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    村上 尚徳 教授

    村上 尚徳 教授

    生活の中で入ってくる情報の多くは視覚情報であり、私たちは身の回りにある自然物や人工物の形や色などを常に目にしながら生活しています。しかし、目には映っているけれど見過ごしていることが多くあります。造形的な見方・考え方を豊かにすることで、これまで気付かなかったよさや見過ごしていた美しさなどに気付き生活が心豊かになる。そういった美術の学びを広げていきたいと思います。

    名前(読み)村上 尚徳(むらかみ ひさのり)
     学位  修士(教育学)
     職名  教授
    専門領域美術教育(教育課程,学習指導要領,学力と評価)
    主要担当科目美術の理解,図工科教育法他
    主要論文
    競争的資金
    1.「視線・瞳孔計測による鑑賞体験の影響分析について」美術科教育学会「美術教育学」第43号、査読有,共著pp259~269(2024.3)
    2.「視線・瞳孔計測による鑑賞体験の影響分析の可能性について」美術科教育学会「美術教育学」第43号、査読有,共著(2022.2)
    3.「中学校美術科における学習指導と評価の展望」文部科学省月刊誌「中等教育資料」No1010号論説共著, pp26~27(2020.7)
    4.「工芸教育を考える」教育美術振興会発行「教育美術NO930号」論説 共著, pp14~19(2020.7)
    5.「図画工科・美術科教育法」建帛社・共著.pp20~29.pp64~67 P81(2019.3)
    6.「中学校新学習指導要領の展開」明治図書・共著,pp:16~37(2017.11)
    7.「新学習指導要領における指導と評価・中学校美術」図書文化「指導と評価8月号」共著,pp:39~41(2017.8)
    8.「各教科等における伝統や文化に関する学習活動の充実」文部科学省月刊誌「初等教育資料」
    11月号論説,共著,pp:2~7(2015.11)
    9.「学力向上に向けた指導改善の取組」岡山県教育委員会月刊誌「教育時報」8月号巻頭論文,
    共著,pp:4~7(2015.8)
    10.「中学校学習指導要領実施上の課題と改善点(美術)」文部科学省月刊誌「中等教育資
    料」7月号論説文,共著,pp:34~39(2014.7)
    11.「美術科における学習評価の研究」日本美術教育学会学会誌美術教育No298号,査読無,単著,pp.106-107,(2014.3)
    主な所属学会美術科教育学会
    日本美術教育連
    社会貢献
    今年度の
    研究テーマ

    ※記載内容は2025年度時点の情報です。