内田 仁志 准教授

内田 仁志 准教授
キーワードは「環太平洋大学の門をくぐった学生こそが日本の教育界をリードする」です。本学で学んだことを誇りに、ぜひ明日の教育界に新風を吹き込んでください。そのような志をもった学生の皆様を精一杯支援していきます。一緒にがんばりましょう!!
| 名前(読み) | 内田 仁志( うちだ ひとし ) |
| 学位 | 修士(教育学) |
| 職名 | 准教授 |
| 専門領域 | 教科教育学 国語教育 初等教育 教員養成 |
| 主要担当科目 | 教育方法・技術論 言葉の理解 ゼミナール 教育実習事前指導 |
| 主要論文 競争的資金 | 筆書 1. 『国語教師のための「反論の技術」入門 論理的思考力を育成する学年別訓練法』 明治図書 令和6年 論文 1.「読書指導の改善」『宇大国語論究第19号』宇都宮大学国語教育学会 平成20年 2.「文章構成を真似する作文指導―読んだ本の構成図を書く試み―」『宇大国語論究第21号』 宇都宮大学国語教育学会 平成22年 3.「スピーチにおける発表原稿の指導の必要性―発表の型を教えることは有効か―」 『宇大国語論究第22号』 宇都宮大学国語教育学会 平成23年 4.「図表、グラフ等を用いた意見文を書く試み」『宇大国語論究第25号』宇都宮大学国語教育学会 平成26年 5.「学び合いを活性化させる授業の工夫―通読をしない学習過程の試み―」『宇大国語論究第26号』 宇都宮大学国語教育学会 平成27年 6.「学び合いを取り入れた授業方法の研究―国語科の学び合いにおいてルールに着目した授業実践―」『宇大国語論究第27号』 宇都宮大学国語教育学会 平成28年 7.「議論指導における反論の有効性の検証 ―香西秀信著『反論の技術』の実践―」 『宇大国語論究第28号』 宇都宮大学国語教育学会 平成29年 8.「話合いにおける論理的思考力育成の一方法―「類似からの議論」での反論を試みた授業実践―」『宇大国語論究第29号』 宇都宮大学国語教育学会平成31年 9.「小学校低学年発音発声の評価の在り方の一考察―読みへの発展指導を視野に入れて―」『国語科授業方法研究第8号』 国語科授業方法研究会 平成14年 10.「プレゼンテーションにおける自己評価―その意義と役割について―」『国語科授業方法研究第9号』国語科授業方法研究会、平成15年 11.「説明文を書くことができる能力の育成―書くことで見とる目標・指導・評価の一体化―」 『国語科授業方法研究第10号』国語科授業方法研究会 平成16年 12.「小学校国語科における学び合いの授業の一考察」『東京未来大学研究紀要 第14号』 東京未来大学令和2年 13.「論理的思考力の育成における反論の有効性の検証」 『環太平洋大学研究紀要 第23号』 環太平洋大学 令和5年 口頭発表 1.「小学校低学年言語事項における発音発声の評価の在り方の一考察」第7回「新しい国語実践」の研究会新潟大会 平成14年11月 2.「文章構成を真似する作文指導の在り方」 第9回「新しい国語実践」の研究会千葉大会、平成 16年 12月 3.「言語事項領域での評価の在り方」 宇都宮大学国語教育学会 平成14年11月 |
| 主な所属学会 | 国語教育学会 全国大学国語教育学会 宇都宮大学国語教育学会 |
| 社会貢献 | 文科省科研費 1.国語教員養成及び現職教員再教育における論理的思考力速成のためのカリキュラム開発 平成17・18年 2.現職教員再教育における批判的読解力(及びその指導力)速成のためのカリキュラム開発 平成19・20年 3.現職教員再教育における批評力速成のためのカリキュラム開発 平成21・22・23年 4.現職教員再教育におけるレトリック的思考力速成のためのカリキュラム開発 平成24・25年 非常勤講師 1.東京未来大学非常勤講師 平成27年~平成31年 |
| 今年度の 研究テーマ |
著書
※記載内容は2025年度時点の情報です。












