鈩 悠介 助教
鈩 悠介 助教
皆さんがここで過ごす4年間の学びが、自己への信頼とアイデンティティの形成に貢献し、また将来、教える子どもたちの成長への確信に結びつくよう、私なりの哲学を込めた授業を提供します。ぜひこの機会を有効に活用して、充実した学びの時間をお過ごしください。
| 名前(読み) | 鈩 悠介（たたら ゆうすけ） |
| 学位 | |
| 職名 | 助教 |
| 専門領域 | 社会科教育 |
| 主要担当科目 | 調整中 |
| 主要論文 競争的資金 | Teaching a Topic Without Presenting It In-depth: Conflicts Regarding Teaching about Kamikaze Missions Among Social Studies Teachers Keisuke Iwasaki, Yusuke Tatara The Journal of Social Studies Education in Asia 13 5-20 2024年3月31日 査読有り 幼少期における子どもの社会参加をどのように調査するか : J. Hauverによる文脈に根差した学習論の構築 小野 創太, 鈩 悠介, 迫 有香, 劉 旭, 後藤 伊吹 広島大学大学院人間社会科学研究科紀要. 教育学研究 4 326-335 2023年12月22日 探究的な学びを支援する小学校社会科地域学習用デジタルコンテンツの開発と活用（３） : 広域交流型オンライン社会科地域学習の構想 大坂 遊, 草原 和博, 宇ノ木 啓太, 小栗 優貴, 玉井 慎也, 守谷 富士彦, 岩佐 佳哉, 宅島 大尭, 両角 遼平, 靑木 理恵 … 広島大学大学院人間社会科学研究科紀要. 教育学研究 2 302-310 2021年12月23日 自らの国の愛し方を批判的に検討できる市民を育てる中学校社会科授業のアクションリサーチ : ナショナリズムと批判的パトリオティズムを概念的枠組みとして用いて—Educating Citizens Who Can Critically Contemplate Their Own Ways of Loving Country : Action Research of Designing and Practicing a Middle School Social Studies Lesson Utilizing Nationalism and Critical Patriotism 金 鍾成, 山口 安司, 久保 美奈, 鈩 悠介, 城戸 ナツミ 社会系教科教育学研究 / 社会系教科教育学会編集委員会 編 (33) 51-60 2021年12月 査読有り 平和の意味の再構築をめざす概念探究学習 : 広島叡智学園の未来創造科の実践を手がかりに 草原 和博, 守谷 富士彦, 小栗 優貴, 鈩 悠介, 宅島 大尭, 両角 遼平, 小野 創太, 久保 美奈, 奥村 尚, 孫 玉珂 … 学校教育実践学研究 (27) 25-38 2021年3月19日 中学生の平和観尺度の作成と信頼性・妥当性の検討 : 社会科教育への活用を目指して 堀井 順平, 小栗 優貴, 両角 遼平, 久保 美奈, 守谷 富士彦, 鈩 悠介 探究 = The research for social studies education (31) 25-32 2021年3月 歴史的意義に関する子どもの思考についての事例研究：批判的社会文化的アプローチ 鈩悠介 2021年 歴史的意義の判断は環境による影響をどの程度受けるのか : 日本人学校を対象とした事例研究 鈩 悠介 広島大学大学院人間社会科学研究科紀要. 教育学研究 (1) 420-429 2020年12月25日 査読有り 探究的な学びを支援する社会科地域学習用デジタルコンテンツの開発と活用(2)「のん太の学び場」の特性を活かしたオンライン教育の類型化と試行 守谷 富士彦, 大坂 遊, 草原 和博, 宅島 大尭, 横川 知司, 村田 翔, 小栗 優貴, 両角 遼平, 篠田 裕文, 正出 七瀬 … 学芸地理 = The Journal of geography (76) 37-53 2020年 「歴史する（doing history）」の捉え方の位相:多元的社会における歴史教育のあり方 星 瑞希, 鈩 悠介, 渡部 竜也 日本教科教育学会誌 42(4) 25-37 2020年 査読有り 子どもは歴史の何を,なぜ重要だと考えるのか : “Historical Significance”概念の教室への導入に向けて 鈩 悠介 社会科研究 = Journal of educational research on social studies (91) 13-24 2019年11月 査読有り 討議活動に着目した中学校社会科地理授業研究 : 社会認識と市民的資質の一体的な育成を目指して 池野 範男, 石原 光, 高 錦婷, 福元 正和, 山口 安司, 城戸 ナツミ, 近藤 秀樹, 尾藤 郁哉, 兒玉 泰輔, 茂松 郁弥 … 日本体育大学大学院教育学研究科紀要 1(1) 95-111 2018年3月31日 教科の構造に基づいた小学校社会科授業研究 : 知識の構造図と概念的枠組みを用いて (岡直樹先生退職記念特集号) 川口 広美, 城戸 ナツミ, 近藤 秀樹, 尾藤 郁哉, 高 錦婷, 福元 正和, 山口 安司, 兒玉 泰輔, 茂松 郁弥, 山本 稜 … 学校教育実践学研究 (24) 83-92 2018年 探究を軸に子どもの「資質・能力」を育成する社会科カリキュラムの原理とその展開 : NCSSのThe College, Career, and Civic Life (C3) Frameworkを手がかりに (岡直樹先生退職記念特集号) 草原 和博, 金 鍾成, 河原 洸亮, 鈩 悠介, 兒玉 泰輔, 茂松 郁弥, 山本 稜, 吉川 友則 学校教育実践学研究 (24) 157-166 2018年 平和観の再構築とそのメタ認知を促す授業モジュール 草原 和博, 尾藤 郁哉, 福元 正和, 城戸 ナツミ, 高 錦婷, 近藤 秀樹, 山口 安司, 鈩 悠介, 河原 洸亮 広島大学大学院教育学研究科紀要. 第二部, 文化教育開発関連領域 = Bulletin of the Graduate School of Education, Hiroshima University. Part. 2, Arts and science education (67) 47-56 2018年 米国研究者がアジア・オセアニアの教育に注目する理由 : Thomas Miscoの研究史と研究方法論 守谷 富士彦, 鈩 悠介, ミスコ トーマス, 小松 真理子, 河原 洸亮 広島大学大学院教育学研究科紀要. 第二部, 文化教育開発関連領域 = Bulletin of the Graduate School of Education, Hiroshima University. Part. 2, Arts and science education (67) 85-94 2018年 歴史的意義(Historical Significance)に関する子どもの判断基準についての実証的研究：米国の歴史教育研究者の論を手がかりにして 鈩悠介 2017年3月 |
| 主な所属学会 | 日本教科教育学会 National Council for the Social Studies 社会系教科教育学会 日本社会科教育学会 全国社会科教育学会 東京学芸大学社会科教育学会 |
| 社会貢献 | |
| 今年度の 研究テーマ |
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※記載内容は2025年度時点の情報です。
