ニュージーランド・パーマストンノース市より訪問団が来学
3月29日(水)、IPUNZがあるニュージーランド・パーマストンノース市からIPUNZ卒業生(2006年)で国際部門担当者であるGabrielle Loga氏をはじめとする4名が来学されました。小川正人副学長、10週間・5週間の留学を経験した学生、ラグビー部所属のニュージーランド出身学生などと共に交流を深めました。
パーマストンノースはニュージーランド北島の南部に位置し、人口8万人余りの国内7番目の都市です。首都ウエリントンまでは車で2時間、オークランドやクライストチャーチなどの主要都市まで飛行機で1時間とアクセスは良好です。IPUNZをはじめ多くの高等教育機関が集まる(愛称「ステューデント・シティー」)として知られています。また、100ヵ国以上の人々が暮らす多文化に寛容であり、WHO(世界保健機関)からは「安全な街」と公認されています。
IPU環太平洋大学では4月より1年間・5か月の長期留学を再開しました。今後は、ニュージーランドの学生受け入れを再開するなど、パーマストンノース市との関係を益々深めてまいります。