IPU生、サツマイモ収穫と子ども食堂支援で地域交流-AMDAのボランティアで活躍-
特定非営利活動法人AMDA様からご依頼をいただいた「AMDAこども食堂支援プラットフォーム《サツマイモ収穫イベント》」にIPUの学生9名(サッカー部員を含む)が参加し、9月23日にボランティア活動として、サツマイモ収穫のお手伝いを行いました。
御津農場(岡山市北区御津)で丹精込めて育てられたサツマイモを収穫した後、元御津町長の安信治雄様が御自宅を開放して下さり、焼き芋と猪鍋&猪肉のBBQを堪能させて頂きました。さらに、9名の参加学生全員、AMDA代表の菅波茂医師による診察、および、林篤史AMDA災害鍼灸師による施術という思いがけない贈り物までいただき、贅沢な時間を過ごさせて頂きました。
お礼の気持ちを込めて、音楽好きな学生たちが奏でる金管バンドの演奏に合わせ、サッカー部員がリフティングを披露いたしました。
AMDAの方からは「学生さんが楽しい雰囲気を盛り上げてくれたり、積極的にお手伝いしてくれたり、小さな子どもたちと上手に遊んでくれたり、初めてなのによそよそしい感じがなく、子ども食堂の人と接しておられたことに感心しました。」と称賛していただきました。地元の参加者の方々からも「IPUの学生さんたちは素敵ですね」と言っていただきました。
ボランティア活動を通して、秋空のような清々しい気持ちを満喫した1日でした。