【健康科学科】未来の医療人を育成!救命処置のスキル(胸骨圧迫、人工呼吸、AED)をマスター!
健康科学科1年生を対象とした「普通救命講習Ⅰ」を開催し、消防資格のひとつである「応急手当」の資格を64名の学生が取得しました。
この講座では、命を守る「医療人」として、胸骨圧迫、人工呼吸、AEDの救命処置の基礎を学びました。
昨年度に引き続き、こども発達学科の小崎先生にお手伝い頂き、無事講習会を終了する事が出来ました。
実際には、実現する機会がない方が望ましいのですが、これからの大学生活において、ボランティア活動、各競技の学生トレーナーなどの活動が増えますので、目の前で助けを必要としている人を見かけた際には、勇気をもって人助けが出来る行動力を発揮して欲しいと思います。