【女子柔道部】世界王者と汗を流す―IPU女子柔道部、金メダリストとの貴重な稽古

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女子柔道 金メダリスト ディストリア・クラスニキ選手、ノラ・ジャコヴァ選手が来学


東京2020オリンピックで金メダルを獲得し、世界の舞台で活躍を続けるコソボ共和国出身の柔道選手、ディストリア・クラスニキ選手とノラ・ジャコヴァ選手が、本学女子柔道部の稽古に参加しました。
今回の来学は、両選手が日本に滞在するタイミングで、IPUでの練習を希望いただいたことから実現したものです。アスリートホール「TOPGUN」内の柔道場にて、女子柔道部の学生と共に、ウエイトトレーニングや乱取りなどに汗を流しました。





稽古で組んだ学生は、「IPUにも世界で戦う選手はいるが、海外のトップ選手と実践的に稽古できるのは非常に貴重な経験だった。東京大会、パリ大会と2大会連続でメダルを獲得したクラスニキ選手と共に稽古でき、とても刺激になった。また、本学の施設や練習環境を喜んでもらえて光栄だった。」と語っています。
本学の柔道場は、日本全国の強豪校も強化合宿や合同稽古で利用しており、国内外のトップアスリートが集う場となっています。
これからも学生たちが切磋琢磨し、国際舞台で活躍することを期待しています。
