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    研究FD『AI時代の創造性・想像力』開催-「人は世界をどう学んでいくのか」を多角的に探究

    2026年5月30日(土)、IPU・環太平洋大学 学術研究推進委員会は、西川アイプラザにて研究FD「AI時代の創造性・想像力〜人は世界をどう学んでいくのか?〜」を開催しました。

    本FDでは、AIが急速に発展する現代において、人間の創造性や想像力、そして学びのあり方について、乳幼児の発達、認知科学、スポーツ指導の視点から考える機会となりました。
    当日は、NTT株式会社 コミュニケーション科学基礎研究所の奥村優子氏をお招きし、「赤ちゃんは世界をどう学んでいくのか〜ヒトに備わる驚くべき能力〜」をテーマに基調講演を行っていただきました。

    講演では、赤ちゃんが周囲の環境や人との関わりを通して、どのように世界を理解していくのかについて、最新の研究知見を交えながらお話しいただきました。
    続いて、IPU・環太平洋大学 次世代教育学部教授であり、お茶の水女子大学名誉教授でもある内田伸子先生より、「身体・脳・心の相関とAI活用の認知科学など」をテーマにご講演いただきました。人間の発達や学びにおいて、身体、脳、心がどのように関係しているのか、またAI時代における教育や認知科学の可能性について、幅広い観点からお話しいただきました。

    さらに、IPU・環太平洋大学 体育学部教授の河端隆志先生より、「スポーツ指導現場から見る児童の自我確立・10歳のリーダーシップの形成など」をテーマにご講演いただきました。スポーツ指導の実践現場を通して、子どもたちの主体性やリーダーシップがどのように育まれていくのかについて、具体的な事例を交えながら紹介されました。

    講演後には、登壇者3名によるクロストークおよび質疑応答を実施しました。参加者からは、AI時代における人間らしい学び、子どもの発達を支える環境づくり、教育・研究・スポーツ現場での実践につながる質問が寄せられ、活発な意見交換が行われました。

    今回の研究FDは、AIの進化を前提としながらも、人がどのように世界を学び、創造性や想像力を育んでいくのかを改めて考える貴重な機会となりました。IPU・環太平洋大学では、今後も教育・研究・実践を結びつけながら、次世代の学びを支える取り組みを推進してまいります。

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