小玉ゼミ
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ゼミ活動のキーワード
障がい者スポーツ、スポーツ医科学、リハビリテーション(整形外科領域)
ゼミの内容
物事には必ず理由があります。その理由を把握しなければ、物事の本質を捉えた変化は求められません。例えば怪我に対する運動指導や、日常生活や運動・スポーツの動作能力の向上などが当てはまります。物事に対する「なぜ?」を一緒に考えていき、将来一人でも多くの患者様に「この先生に診てもらえて良かった!」と思われる柔道整復師を一緒に目指してみませんか?
活動例
日本サッカー協会、岡山県サッカー協会、ファジアーノ岡山の選手、スタッフの協力支援のもと、聴覚障がい児を対象としたサッカー体験会のイベントを企画・実施運営を行い、実行計画や様々な人との接し方、安全管理等について学びました。(2018年12月)
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近隣の特別支援学校に訪問させて頂き、体力測定結果から障がい特性による苦手とする動作を抽出し、苦手とする運動能力の向上をどの様にしたら求められるかを考え接し方をはじめ運動指導内容や手法を学んでいます。(2018年~2021年現在)
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人の身体の動作(仕組み)に対し三次元動作解析装置を用い客観的な指標から動作について検討し物事を理論立てて理解する方法を学んでいます。(2021年10月)
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教員について
小玉京士朗(こだま けいじろう)
役職:健康科学科 副学科長 准教授 修士(人間科学)
専門領域:障がい者スポーツ、スポーツ医科学、リハビリテーション(整形外科領域)
経歴:医療系高等教育機関や専門教育機関で研究教育業務、都内の医療機関でリハビリテーション科科長の歴任を経て、2014年環太平洋大学に着任。2020年より体育学部健康科学科副学科長。2015年~ 日本代表男子シッティングバレーボールメディカルスタッフ。2016年~ 一般財団法人岡山県サッカー協会技術委員(障がい者サッカー)。2017年~ 岡山県障害者スポーツ協会専門委員会(普及、大会実施委員)
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