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現代アメリカ立憲主義公民学習論研究–憲法規範を基盤とした幼稚園から高等学校までの子どもの市民性育成–

現代アメリカ立憲主義公民学習論研究–憲法規範を基盤とした幼稚園から高等学校までの子どもの市民性育成–

著者名:中原 朋生

出版社:風間書房

初版:2015年2月発行

ISBN:9784759920666

著書の内容

アメリカで開発された憲法規範を基盤とした子どもの市民性育成プロジェクトの分析を通して、幼稚園から高等学校までの子どもの発達過程をトータルに見通した公民学習を展開する“立憲主義公民学習”の論理を明らかにしました。

著者コメント

本書は私が大学院時代から研究に取り組んできた「なぜアメリカ合衆国の民主主義教育は先進的で強力なのか」というテーマへの回答書です。アメリカ合衆国では幼児教育から民主主義教育がスタートし、力強く行動的な市民を育成しています。市民性育成のカリキュラム研究として、ぜひ読んでいただきたい研究書です。

なお本書は2013年1月の広島大学大学院教育学研究科の提出した学位論文(論文博士)を、日本学術振興会2014年度科学研究費補助金(研究成果公開促進費:課題番号265221)の交付を受け公刊したものです。

著書の内容

アメリカで開発された憲法規範を基盤とした子どもの市民性育成プロジェクトの分析を通して、幼稚園から高等学校までの子どもの発達過程をトータルに見通した公民学習を展開する“立憲主義公民学習”の論理を明らかにしました。

著者コメント

本書は私が大学院時代から研究に取り組んできた「なぜアメリカ合衆国の民主主義教育は先進的で強力なのか」というテーマへの回答書です。アメリカ合衆国では幼児教育から民主主義教育がスタートし、力強く行動的な市民を育成しています。市民性育成のカリキュラム研究として、ぜひ読んでいただきたい研究書です。

なお本書は2013年1月の広島大学大学院教育学研究科の提出した学位論文(論文博士)を、日本学術振興会2014年度科学研究費補助金(研究成果公開促進費:課題番号265221)の交付を受け公刊したものです。

著者について

著者名:中原 朋生
役職:環太平洋大学次世代教育学部こども発達学科教授
専門領域:幼児期からの市民性育成・カリキュラム編成論
経歴:1970年山口県山口市に生まれる。1998年広島大学大学院教育学研究科博士課程前期修了。2013年博士(教育学)。2017年川崎医療福祉大学子ども医療福祉学科特任教授。2018年より現職。全国社会科教育学会理事。日本公民教育学会理事。

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