【現代経営学科】PBL授業をきっかけに始まった学生活動「小腹がすいたら幸せブランチ」
現代経営学科では、昨年度、「スーパーホテル岡山駅東口」様に御協力をいただき、課題をめぐる協働学習(PBL: Project Based Learning)科目「プロジェクト・ゼロ」を実施しました。
この授業をきっかけに、スーパーホテル様と現代経営学科2年・大田尾夏光さん、古川真也さんの協働プロジェクト「小腹がすいたら幸せブランチ」がはじまりました。朝食バイキングの食品ロスを減らすためのおにぎり・パンの持ち帰りや、TABLE FOR TWO を通じたアフリカ・アジアの子ども達に給食を届ける募金活動を続けています。
学生手作りのPOPをご覧になったご家族が、SDGsについてお子様と話す良い機会になったと募金をしてくださることもあるそうです。
7/25現在、980食以上の給食を贈ることのできる金額が集まりました。
今後、SDGs達成に向けて活動をさらにブラッシュアップしていこうと、スーパーホテルの皆様と打ち合わせを重ねています。
この「小腹がすいたら幸せブランチ」は、大学コンソーシアム岡山のエコロジー活動でも紹介されています。
授業終了後の春休み、スーパーホテルの本部の方々へ企画を提案しました。
スーパーホテル内に置くPOPと募金箱を作りました
朝食バイキングのフードロス削減のため、おにぎりやパンの詰め合わせと募金箱をホテルのフロントに置いています。
活動をさらに拡げるための打ち合わせです