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直島で宿泊型フィールドワークの実施!

9月9日~10日、香川県香川郡直島町において、現代経営学科の日本人学生5名、留学生5名の計10名がアートの対話型鑑賞を通して、感性やコミュニケーション能力、アートと地域のつながりを学ぶフィールドワークに参加しました。

1日目は、ベネッセアートミュージアムでアートを「見て、感じて、言葉にする」活動を通して、対話力や観察力、感性を磨く活動を行いました。その後は、ベネッセホールディングス名誉顧問の福武總一郎様ともオンラインでつなぎ、貴重なお話をお聞きしました。学生たちも真剣なまなざしで耳を傾け、最後には学生から質問がどんどん飛び出しました。

また、本村地区の家プロジェクトを観察しました。町役場の方々にも質疑応答形式で実際にお話を聞き、アートと地域のつながりについて深く学びました。

2日目は、米作り、アートなど多様な面からの地域振興を体験し、最後には「直島におけるアートの役割」について、2日間を通して得た学びのグループ発表を行いました。

学生の感想を紹介します。

現代経営学科3年 沖田康成さん
町民の方へのヒアリングや家プロジェクトの鑑賞を通して、町全体のアートを島民や作者自身が協力し合いながら作り上げることによって、直島としての魅力をアートを通して伝えることができ、またそれこそが島民全体としてのシビックプライドを作り上げる原動力であるということを感じました。

現代経営学科2年 DANG DUONG HUYEN TRANGさん
この2日間のフィールドワークを通して、自分の固定概念が大きく変わり、感じたことや意見を言えるようになりました。アートの作品だけでなく、その周りのすべての物事について、より深く集中し、観察し、考える能力も身についたので、本当に、自分が成長したように感じています。

IPU環太平洋大学はこれからも地域に出て体験的な学びを提供してまいります。

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