岡山市産米・くだものジュース等寄贈品の受領式を実施
11月4日(金)、本学ディスカバリーにて、岡山市産米・くだものジュース等寄贈品の受領式を実施しました。
本取り組みは、新型コロナ禍や海外情勢の変化に伴う各種食品の値上げ等で、食生活を含む学生生活を送ることが困難になっている大学生等が存在している現状を鑑み、次世代を担う大学生たちにJA岡山のお米や果実を使用した加工品を配布し、「おかやま米」やJA岡山産果実の美味しさ、素晴らしさ等を体感、元気に学生生活を送ってもらう事を目的とする趣旨に賛同し、JA岡山(岡山市農業協同組合)、大学コンソーシアム岡山事務局の提供、ご協力のもとに実施されました。
受領式の際には小川正人副学長から「食への大切さ」とJA岡山、大学コンソーシアム岡山事務局の取り組みに対する感謝を述べるとともに、代表学生に6名に激励の言葉を述べ、寄贈品の授与を行いました。
また、代表学生(体育学科4年 大前祐人)から感謝の言葉と東京消防庁への勤務が決まっている事から「社会人になっても人を思いやる心を大切にしたい」と熱く語りました。