『アフリカの今を知ろう!』―出前授業 in 岡山後楽館高校
7月14日(金)、経済経営学部現代経営学科のサコ・サリフ助教が岡山市立岡山後楽館高等学校の1年生を対象に「アフリカのいまを知ろう」というテーマで講演を行いました。
今回の講演を通して、高校生たちはアフリカ大陸をはじめ、現代アフリカ文化や、マリ共和国の多民族・多言語などを学び、多文化共生への関心や理解を高めたようです。
とりわけ、数か国語話せるサコ助教からの「まず、その国の文化を理解し、引き続いて言語学習に取り組むことが大切」というアドバイスは、高校生たちの言語習得に対する強いモチベーションにつながったように感じました。
IPU環太平洋大学では教員が高校に伺う「出前授業」を実施しています。多様なテーマを用意しておりますので、総合的な学習の時間や探究学習などにご活用ください。