「キャリア教育としての人生観」シンポジウム開催-農林水産省 中国四国農政局連携授業-
10月25日(水)、農林水産省中国四国農政局との連携授業の一環として、「キャリア教育としての人生観」をテーマにシンポジウムを開催しました。
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シンポジウムでは進行役を小川正人副学長が務め、シンポジストとして有機農業に取り組まれている「おかやまオーガニック」の川越通弘代表と「(有)吉備路オーガニックワーク」の林賢司代表取締役、「中国四国農政局」の古畑徹消費・安全部長にご登壇いただき、ご自身の職業選択や人生観について、履修者に熱心にお話し頂きました。
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学生たちからは、「就職活動で業界研究を行っているが農業の業界について知ることができた」「農業を職業選選択肢の一つとして考える機会となった」「農業に定年はないという話が特に印象に残っている。ある意味、自然と向き合うのではなく自分と向き合えることができるのかなと思った」等の感想が寄せられ、人生の先輩方の話を聞くことによって、今後の進路への見通しが開けたように感じられました。