こども発達学科「子どもの心を育む」内田伸子教授、皇居にて「瑞宝重光章」受章
長年にわたる発達心理学分野への貢献への功績をたたえ、IPU・環太平洋大学こども発達学科の内田伸子教授が令和5年秋の叙勲受章者として顕彰されました。
内田伸子教授は、「11月8日に皇居に参内し岸田総理大臣より瑞宝重光賞をいただいた後、陛下に拝謁致しました。陛下は文化功労者に選ばれたときの懇談を覚えていてくださり、私の前で足をとめられ『心理学の内田先生』と微笑まれました。光栄なことでした。」と述べられていました。
今後もこども発達学科では、内田伸子教授による「幼児心理コース」の各授業をはじめとして、心理学に関する専門的な講義を通して、子どもたちの豊かなこころを育む実践力を身に付けた保育者養成を目指してまいります。