外遊びを通して育む保育者としての力-東岡山IPUこども園×こども発達学科連携授業
2024年4月にオープンした『東岡山IPUこども園』と『こども発達学科』の学生による連携授業が始まりました。
月曜日3限の保育内容「健康」指導法では、5歳児70名と大学2年生44名が一緒に活動をします。外遊びを通して、子どもとの関わりに関する重要性や安全性について考えます。
2回目の授業にして「大学生のお姉ちゃん!お兄ちゃん!」と、子どもが 楽しみにしてくれるようになりました。このように、大学生は子どもとの関係性を築きながら、保育者としての学びを深めています。 各学年、週1回のペースで連携授業が行われます。
こども発達学科では、今後もよりいっそう、東岡山IPUこども園との連携を深め、実践力のある保育者養成に努めていきます。