【挑戦と創造】ミス・ワールド岡山で輝く環太平洋大生! 準グランプリ・与儀梨央さん
6月1日(土)「ミス・ワールド2024」の日本大会に出場する岡山県代表者を決める選考会が岡山市で開かれました。
32人の応募者の中から、環太平洋大学の学生2名が6人のファイナリストに選出され、体育学部体育学科4年の与儀梨央さんが準グランプリに選ばれました。
与儀さんは、幼少期からチアリーディングに打ち込んできました。高校時代の事故による顔面骨折を乗り越え、今では学業と並行して、スポーツインストラクターとしてスポーツの素晴らしさを伝える取り組みをしています。
当日も、バク転や側転を交えた競技を披露し、会場を圧巻しました。
与儀さんは、「準ミスという素敵な賞を頂けて、とても嬉しいです。正直、他のファイナリストの方についていくのが必死で、まさか自分が受賞できるとは思っていませんでした。ここまで支えてくださった多くの方々に感謝の気持ちを伝えたいです。」とコメントしています。 IPU生に負けないよう、私たち教職員も『挑戦と創造』を続けます。