【現代経営学科】能登の宝を発掘!地域資源を活用した商品開発授業
2024年11月14日(木)、地域連携および「総合的な探究(学習)の時間」の支援に取り組む大池淳一准教授が石川県立輪島高等学校(以下、輪島高校)を訪問し、普通科ビジネスコース1年生12名に対し「地域資源を活用した商品開発」をテーマにした授業を実施しました。
この活動は岡山市学生イノベーションチャレンジ推進事業の一環として行われています。輪島高校は金融金銭教育研究指定校であり、同じく研究指定校である岡山県立興陽高等学校(以下、興陽高校)と共同で商品開発を進め、価格設定から販路開拓までの一連の活動を支援しています。
輪島高校の生徒は、活発な提案を通して、能登半島に多数の地域資源が存在していることを改めて感じていました。オンラインで興陽高校との交流を深めることもできました。
今後は両校からの意見を本学の学生が取りまとめ、その情報に基づき、12月28日(土)に興陽高校の生徒が実施する販売イベント(in金沢市近江町いちば館前広場)に向けて、商品の完成を目指します。
当日の授業内容については、輪島高校の平野校長先生のブログ「おこらいえ」でも紹介していただいています。こちらのリンクからご覧ください。
木曜日は探究の日
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現代経営学科では今後も様々な専門分野で小中高の総合的な探究(学習)の時間の支援を行っていきます。