前人未踏の挑戦を通して学んだこと-アドベンチャーランナー北田雄夫氏講演会
体育学科1年生の基礎ゼミナールⅠの授業では、様々なゲストをお呼びして、学生に現代を力強く生きるためのメッセージを届けています。
今回は、世界三大極地および七大陸を初めて走破された、アドベンチャーランナー・北田雄夫氏をお招きしました。
テーマは「世界7大陸を走って学んだ折れない心」であり、極限の地で起こる苦難やハプニングを乗り越え、生死をかけて挑んだ日本人唯一の体験談から学んだことをプレゼンしていただきました。「挑戦」すると決め、極限の地での状況について仮説を立て、トレーニングを実施するという入念な準備は、IPUが目指す教育方針と合致していました。
下記は受講生の感想です。
「目標を立ててそれに向かって頑張っていきたいなと心が引き締まりました。」
「成功より成長という言葉のように、最初は凡人でも、何事も挑戦する気持ちを忘れずにひたむきに努力をしていけば、自身の成長にもつながるし、成功にも導いてくれると感じました。」 この講義は学生にとって、改めて「夢・挑戦・達成」の大切さを再認識し、今後の学校生活に役立てる貴重な機会となりました。
アドベンチャーランナー北田雄夫氏登壇~世界7大陸を走って学んだ折れない心~
体育学科1年生を対象に、特別講演会(スポーツ科学センター主催)を開催いたします。 本講演では、世界三大極地および七大陸を世界で初めて走破したアドベンチャーラン…