【こども発達学科】VR避難体験・装備紹介・幼児向け防災学習-“現場のリアル”から学ぶ保育者の防災力

2025年12月10日、環太平洋大学 次世代教育学部 こども発達学科の授業「幼児と健康」において、岡山市消防局の方が来学され、火災の予防と対策に関する授業をしていただきました。


学生にとっては、火災発生時の初期対応や避難行動、乳幼児を守るための注意点について、実践的な知識を学ぶ機会となりました。また、消防士の装備や現場での活動についての紹介もあり、安全教育の重要性を改めて認識する時間となりました。


幼児向けのゲームを通した学習や、VRを活用した臨場感のある体験学習も取り入れられ、学生たちは火災時の危険認知や避難行動のポイントを、より理解しやすい形で体験的に学びました。
これらの学びを通じて、未来の保育者として、子どもの命を守るための安全教育の重要性を再認識する貴重な機会となりました。







