【こども発達学科】聴く・歌う・動く・感じる-岡山東支援学校アウトリーチコンサートを実施
2026年1月20日(火)、ゼミナールⅠ・Ⅱ「演奏制作研究」の一環として、岡山県立岡山東支援学校 体育館にてアウトリーチコンサートを実施しました。
本企画は、IPU・環太平洋大学 次世代教育学部 こども発達学科の学生が、支援学校の児童・生徒の実態に寄り添いながら、音楽を「聴く・歌う・動く・感じる」体験として共有することを目的に企画・運営したものです。当日は、小・中学部児童・生徒約100名 教職員70名、合計170名を対象に開催しました。
子どもたちが自然と参加できるプログラム構成


コンサートは、手遊び「ピコピコパン」からスタート。
スクリーンに映し出されるイラストや歌詞を活用した視覚支援と、学生による明るくテンポのよい司会進行により、子どもたちは自然と手拍子や身体表現で音楽に参加していました。
続くトーンチャイム演奏では、アニメ『ちびまる子ちゃん』の主題歌「おどるポンポコリン」を披露。
柔らかく澄んだ音色とともに、会場全体が温かな雰囲気に包まれました。
後半の器楽合奏では、「小さな世界」「マツケンサンバ」「にじ」など、子どもたちに親しみのある楽曲を吹奏楽アレンジで演奏。手話を取り入れた歌唱やダンスも加わり、音楽を全身で楽しむ時間となりました。
学生の主体性とチームワークが生んだ学び


出演したのは、こども発達学科の3・4年生を中心に、学科・学年を越えた有志学生を含む総勢30名。一人ひとりが自分の役割を理解し、舞台転換、司会、演奏、サポートまでを協力して担う姿は、将来、保育者・教育者を目指す学生にとって、実践的かつ大きな学びの機会となりました。
支援学校より感謝の言葉


実施後、岡山県立岡山東支援学校 音楽担当の先生より、次のようなお礼の言葉をいただきました。
ステージ上のスクリーンを活用した視覚支援や、手遊び、吹奏楽、トーンチャイム、手話歌、ダンスなど、どの場面も子どもたちが自然と引き込まれ、最後まで集中して楽しむことができました。学生の皆さんが終始笑顔で、キビキビと役割を果たされている姿がとても印象的でした。
子どもたちと学生、そして教職員が音楽を通して心を通わせる、かけがえのない時間となりました。
今後に向けて

本学では今後も、地域や教育現場と連携しながら、学生が実践を通して学ぶアウトリーチ活動を継続していきます。音楽の力で人と人がつながる体験を、これからも大切にしていきます。







