IPU卒業生ユーリ阿久井政悟選手の世界戦が国際的評価―米『リング』誌年間最高試合・最高ラウンドにノミネート

IPU・環太平洋大学卒業生で、IPUスポーツ科学センター助手の元WBA世界フライ級王者・ユーリ阿久井政悟選手(倉敷守安ジム)が、寺地拳四朗選手とのWBA・WBCフライ級王座統一戦において、米国の権威あるボクシング誌『リング』の年間最高試合および年間最高ラウンドにノミネートされました。
2025年3月13日にユーリ阿久井政悟選手は長年の目標でもあった寺地拳四朗選手とWBA・WBCフライ級王座統一戦が行われました。

試合は寺地選手が有利という下馬票とは裏腹に、1ラウンド目から果敢にプレッシャーをかけ、試合を通してユーリ阿久井選手が優勢の展開となりました。
終始撃ち合いとなった試合の最終12ラウンド、最後に力を振り絞った寺地選手がユーリ阿久井選手の顔面を捉え、審判がストップし、TKO負けを喫しました。
この試合の敗戦によってユーリ阿久井選手は王座陥落となりましたが、圧倒的経歴を持つ格上の寺地選手相手に互角以上の戦いをしたことで、評価を大きく上げました。
その激闘の試合がアメリカの有名ボクシング誌である、リング誌の年間最高試合と年間最高ラウンド(12R)の2つの部門にてノミネートされ、世界的に高い評価をされている試合であることが証明されました。
アメリカのニューヨーク現地時間1月30日に表彰式が行われ、ユーリ阿久井選手も出席する予定です。
ユーリ阿久井選手は2025年12月の再起戦で見事KO勝利を収めており、2026年内の王座奪還を目標として、IPU・環太平洋大学でのトレーニングを再開しています。







