英語で学び、世界とつながる一日 総社南高校国際系生徒とEnglish Dayを開催
2026年1月31日(土)、IPU・環太平洋大学に岡山県立総社南高校国際系の1・2年生約80名を迎え、「English Day」を開催しました。本企画は、本学と高等学校との連携を通して、高校生が大学での学びや国際教育への理解を深めるとともに、地域の国際化および国際理解教育に貢献することを目的として実施されました。当日は、本学の日本人学生・留学生との英語による交流を軸に、学年の発達段階に応じた学びが展開され、実り多い一日となりました。

午前は、1年生・2年生が学年別に分かれ、「English Activity 1」「English Activity 2」「スピーキング」「異文化理解」の4授業をローテーション形式で受講しました。実践的な英語アクティビティに加え、異文化をテーマとした対話や協働的な学習を通して、高校生たちは、英語を「使って伝える」経験を重ねながら、多様な価値観への理解を深めていました。また、本学学生との交流は、将来の学びを具体的にイメージする貴重な機会となりました。

午後は、1年生は引き続き英語レッスンに取り組み、2年生は英語による探究学習発表会を実施しました。高校での探究活動の成果を英語で発信するという挑戦的な取組に対し、本学教員である小川正人教授、竹下厚志教授から、質疑応答および専門的な観点に基づく指導・助言が行われました。高校生たちは大学教員からの鋭い問いに真摯に向き合い、自身の問いや主張を見直しながら、探究を一層深化させていく姿を見せていました。発表会は予定時間を超えるほど活発な議論が交わされ、学びの密度の高さが印象的でした。

当日は、特に優れた発表を行った上位4チームが表彰され、これまでの探究活動の成果が称えられました。今回の経験は、高校生にとって、自らの探究を社会や世界とつなげて考える契機となるとともに、今後の学習意欲を高める大きな励みとなりました。 本学では、今後も高大連携および地域連携を重視し、英語力の育成にとどまらず、探究力や異文化理解力を備えたグローバル人材の育成に寄与する教育活動を推進していきます。今回のEnglish Dayが、参加した高校生の皆さんにとって、大学での学びを身近に感じ、将来の進路や学びを考える一助となることを期待しています。







