【こども発達学科】ニュージーランド保育実習<第7報>文化を通して学ぶ保育
IPU・環太平洋大学 次世代教育学部 こども発達学科の「ニュージーランド保育実習」では、保育施設の観察だけでなく、ニュージーランドの文化に触れるさまざまなアクティビティにも参加しました。海外の保育を学ぶ上では、その国の文化や地域社会への理解が欠かせません。学生たちは、多様な体験を通して、ニュージーランドの暮らしや価値観に触れながら学びを深めていきました。

まず参加したのは、大学のあるパーマストンノースから車で約30分のフィールディングで開催された「キッズカントリー」です。地域の大人たちが子どものために企画するイベントで、学生たちはニュージーランド名物の羊と触れ合ったり、フェイスペイントやさまざまなアクティビティに参加したりしました。地域全体で子どもを楽しませようとする雰囲気は、学生たちにとって印象的な体験となりました。


また、パーマストンノースで開催された秋のイベント「ルーラルゲーム」にも参加しました。羊の毛刈り競争、長靴投げ、丸太早割り対決、藁のスピード積み競争など、林業や農業が盛んなニュージーランドならではの催しが行われており、地域の特色を肌で感じることができました。さらに、卵割りルーレットでは小崎先生が見事優勝し、会場は大いに盛り上がりました。


そのほかにも、参加者同士が色の粉を掛け合いながら交流を深める「カラーフェスティバル」に参加し、学生たちは現地ならではの一体感や楽しさを味わいました。また、ニュージーランドの首都ウェリントンでは、学生たちがそれぞれ観光計画を立て、自由に散策を行いました。自分たちで考えて行動する経験も、海外で学ぶ上での大切な学びの一つとなりました。


このように、本実習ではさまざまな文化体験を通して、ニュージーランドの社会や人々の価値観に触れることができました。そして、その文化的背景が保育や子育てのあり方にもつながっていることを実感する機会となりました。保育を学ぶことは、その国の文化を学ぶことでもあります。学生たちは、現地での多様な経験を通して、保育をより広い視野で捉える力を育んでいます。









