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    足関節捻挫研究のスペシャルリストである峯田氏がトレーナーを目指す学生に講演

    6月15日(水)に「第12回IPUスポーツ科学センターウェブセミナー」を開催しました。
    このセミナーは、アスレティックトレーナー(AT)育成プロジェクトの一環として行われたもので、
    講師には、これまでスポーツ現場でトレーナーをされつつ、足関節捻挫の研究論文を執筆されている峯田晋史郎氏をお招きしました。

    講演テーマは「足関節捻挫の”後遺症”とアスレティックリハビリテーション -最新研究データの活用の仕方-」と題して、
    研究について、とても分かりやすく解説いただき、エビデンスベースで後遺症やアスレティックリハビリテーションについて説明頂きました。

    学生、一般参加者を合わせて107名の方にご参加いただきました。

    参加者の声

    ”捻挫は、すぐ治るものだと思っていたが7年も後遺症が残ったりすることが理解できてこの授業を取ってないと聞けないことが沢山あったのでとてもいい機会だったなと思いました”

    ”情報を常に新しい物を取り入れていかなければならないなと思った。足関節捻挫のリハビリに開眼で行うのはもう古いというように他にも新しくなっている情報があると思うので、論文を読んでいこうと思った。”

    ”現場での考え方がガラッと広がりました。本当にありがとうございました。”

    ”普段聞けないような話を聞くことができとても面白かった。理解できなかったところも少しあったのでこれからも学びを深め、またこのような機会があったらすべて理解できるようになりたいと思った。”

    ”足関節捻挫に対するリハら何をするべきかはあまり知らなかったので、とてもいい学びになりました。”

    2022年度のIPUスポーツ科学センターウェブセミナーは全4回予定しています。
    ぜひ、ご参加ください。

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