MENU
スマホ開閉メニュー
入試情報は受験生サイトをチェック!
IPU体育会の活動を発信しています!
    LANG
    SEARCH
    MENU
    1. ホーム
    2. 資格の勉強
    3. TOEICTESTの通信講座おすすめ11社を徹底比較【2026年最新】

    TOEICTESTの通信講座おすすめ11社を徹底比較【2026年最新】

    TOEIC TEST通信講座を選ぼうとしたとき、選択肢が多すぎて何が自分に合うのか判断できない、という経験はないでしょうか。

    料金も数千円の月額制から5万円超の一括払いまで幅広く、目標スコアや学習スタイルによって最適な答えはまったく異なります。

    この記事では、2026年6月時点の公式サイトを直接調査して確認した11社のTOEIC通信講座を、料金・特徴・向いている人の視点から徹底比較します。

    目標スコア別の選び方から独学との違い、続けられる理由まで、通信講座を選ぶ前に知っておきたいことをまとめました。

    この記事でわかること
    • 主要11社のTOEIC通信講座の料金・特徴・向いている受講者の比較
    • 目標スコア別(500点未満〜860点以上)に最適な通信講座の選び方
    • 独学と通信講座の費用対効果の違いと効率的な組み合わせ活用法
    • スコアアップを達成した受講者が通信講座を続けられた4つの共通点
    • 申し込み前に確認すべき受講期間・入学金・別売り教材などの注意点

    TOEIC通信講座のおすすめはどれ?目的別に選ぶべき1社を先に紹介

    TOEIC TEST通信講座は、目的・予算・学習スタイルによって最適な選択肢が異なります。

    コスパを最優先するならスタディング、スマホで手軽に継続したいならスタディサプリENGLISH、英語の基礎から丁寧に固めたいならアガルートが、それぞれ有力候補です。

    国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)が公表したTOEIC Program DATA & ANALYSIS 2025によると、日本人受験者の公開テスト平均スコアは568点(2024年度)です。

    就職・転職で評価されやすい730点や800点を目指すには、平均から160点以上の上積みが必要であり、独学よりも体系的なカリキュラムを持つ通信講座の活用が効果的といえます。

    以下では、目的別に選ぶべき通信講座を3パターンで解説します。

    コスパ重視で選ぶならスタディングがトップ候補

    料金を抑えながら質の高い講義を受けたい人には、スタディング TOEIC TEST対策講座が最初の検討先になります。

    同講座は英語学習教材で豊富な実績を持つアルクとの共同開発で、600点コースが42,900円、800点コースが49,500円(いずれも税込・2026年6月時点)という価格設定です。

    スタディングの特徴は、紙のテキストや対面授業にかかるコストを省くことで実現した低価格と、スマートフォン1台で動画講義・問題演習・模試までをすべて完結できる利便性にあります。

    講師は複数回TOEIC満点を取得している早川幸治氏が担当しており、600点・800点どちらのコースも同一講師による一貫した指導が受けられます。

    また、分割払いにも対応しており、月々3,700円からの12回払いを選べることも、費用面での負担軽減につながります。

    スタディング TOEIC TEST対策講座の基本情報は以下のとおりです。

    項目内容
    運営会社KIYOラーニング株式会社
    講座名スタディング TOEIC TEST対策講座
    コース600点コース / 800点コース
    料金(税込)600点コース 42,900円 / 800点コース 49,500円
    分割払い例月々3,700円×12回(600点コース)
    学習媒体スマホ・PC・タブレット
    無料体験あり(無料実力診断テスト付き)
    公式サイトhttps://studying.jp/toeic/

    コスパ面でスタディングが優れている理由のひとつは、同種の通信講座と比較したときの価格差です。

    通信講座全体の平均受講料が66,000円前後とされる中(スクール選び調べ、2026年3月)、600点コースは相場の6割程度で受講できます。

    費用対効果を重視しながらも、アルク監修の学習コンテンツで品質面の安心感を得たい人に向いている通信講座です。

    注意点として、個別の質問対応や担任コーチによるサポートは付いておらず、自己管理で進める必要があります。

    モチベーション維持に不安がある場合は、サポート体制が充実した講座も比較検討するとよいでしょう。

    スマホで続けやすさを重視するならスタディサプリENGLISHが向いています

    スタディサプリENGLISH TOEIC L&R TEST対策コースは、月額2,178円(税込・ベーシックプラン、2026年4月時点)というサブスク型の料金形態が特徴です。

    一括購入のリスクなく始められるため、とりあえず試してみたい初学者や、忙しくて学習時間を確保しにくい社会人に特に支持されています。

    リクルートホールディングスが運営するこの講座の核心は、1回5分の短時間動画講義にあります。

    通勤電車の中や昼休みなど、まとまった時間が取れなくても継続しやすい設計になっており、継続率91%という実績(スタディサプリENGLISH公表値)がその証左といえます。

    2026年2月から3月に実施された利用状況アンケートでは、ベーシックプランの受講者満足度が92%に達しています(スタディサプリENGLISH公表)。

    担当する関正生講師は、著書シリーズの累計販売部数が80万部を超えるTOEIC指導の第一人者であり、講義の理解しやすさが高い満足度につながっていると考えられます。

    コンテンツ量も充実しており、TOEIC TEST20回分相当の演習問題と580本以上の動画講義が収録されています。

    ディクテーションやシャドーイングのトレーニングも同じアプリ内で完結するため、別途教材を用意する必要がない点もメリットです。

    スタディサプリENGLISH TOEIC対策コースの基本情報は以下のとおりです。

    項目内容
    運営会社株式会社リクルート
    講座名スタディサプリENGLISH TOEIC L&R TEST対策コース
    プランベーシックプラン(セルフ学習型)
    料金(税込)月額2,178円 / 6ヶ月パック11,748円 / 12ヶ月パック21,780円
    学習媒体スマホアプリ(iOS・Android)
    無料体験7日間無料体験あり
    受講者満足度92%(2026年2〜3月アンケート)
    公式サイトhttps://eigosapuri.jp/

    注意点として、月払いの場合、長期で受講するほどパック料金との差額が広がります。

    6ヶ月間継続する前提であれば、6ヶ月パックで申し込むと月払いより一定額お得になります。

    また、テキストは別売りであるため、紙の教材も活用したい場合は追加費用が発生する点を確認しておくとよいでしょう。

    基礎からしっかり固めたい人にはアガルートが最適です

    英語の土台から体系的に整えたい人には、アガルートアカデミーのTOEIC対策講座が向いています。

    アガルートのTOEIC関連講座は複数ラインナップされており、英文法の基礎から学び直す入門向けの基礎英語力完成講座(21,780円・税込)から、500点以上の学習者が解答スピードを高めるための解答スキルマスター講座(10,780円・税込)まで、自分のレベルに合わせて選べる構成になっています。

    基礎英語力完成講座は、受験英語から遠ざかった社会人や大学生を主な対象として設計されており、高校レベルの英文法を整理しながらTOEICで使われる口語表現も習得できる内容です。

    担当の寺島よしき講師はTOEIC990点(満点)取得者であり、体系的な文法理解と実践的な解法テクニックを組み合わせた講義が特徴です。

    また、アガルートでは10回まで分割手数料無料の教育クレジットローン(30,000円以上から利用可)が利用できるため、まとまった出費を抑えながら受講しやすい環境が整っています。

    アガルート TOEIC講座の基本情報は以下のとおりです。

    項目内容
    運営会社株式会社アガルート
    主な講座名寺島よしき講師のTOEIC基礎英語力完成講座
    料金(税込)基礎英語力完成講座 21,780円 / 解答スキルマスター講座 10,780円
    向いているレベル英語を基礎から学び直したい初中級者
    学習媒体動画配信・製本テキスト(公式アプリも利用可)
    無料体験無料体験・無料受講相談あり
    支払い分割手数料無料(10回まで)
    公式サイトhttps://www.agaroot.jp/english/

    アガルートのTOEIC講座は、スタディングやスタディサプリと比べて映像講義の本数や演習量よりも、体系的なテキストと講師の解説の質を重視した構成です。

    すでにTOEIC対策アプリや問題集で伸び悩んでいる人や、文法の弱点を根本から整理したい人にとって、取り組みやすいといえます。

    注意点として、アガルートのTOEIC講座は1講座あたりの内容が単科形式でまとまっているため、高スコアを幅広くカバーしたい場合は複数講座の組み合わせが必要になることもあります。

    どの講座が自分に合うか迷う場合は、無料の受講相談を活用するとよいでしょう。

    TOEIC通信講座の選び方で失敗しないための3つのポイント

    TOEIC TEST通信講座の選び方で失敗する最大の原因は、価格や知名度だけで判断して、自分の学習レベルや生活スタイルとのミスマッチに気づかないことです。

    選ぶ前に確認すべきポイントは、目標スコアとカリキュラムレベルの一致、料金形態の把握、学習デバイスとサポート体制の3点に絞られます。

    国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)の公表データによると、TOEICのスコアを100点引き上げるためには、学習時間の目安として200〜300時間が必要とされています。

    仮に週5日、1日1時間学習するペースで換算すると、100点アップに約40〜60週、つまり10〜15ヶ月かかる計算になります。

    この現実を踏まえたうえで、長期にわたって継続できる講座を選ぶことが、最も重要な視点です。

    以下の3つのポイントを順番に確認することで、自分に合った通信講座をより絞り込みやすくなります。

    目標スコアとカリキュラムのレベルが合っているかを確認する

    通信講座を選ぶ際にまず確認すべきなのは、自分の現在のスコアと目標スコアの差に対応したカリキュラムが用意されているかどうかです。

    たとえば現在400点台の人が800点コースだけを選んでしまうと、授業内容が難しすぎて挫折につながりやすくなります。

    TOEIC TEST通信講座は、大きく分けると以下の3つのレベル帯に対応したコース設計が一般的です。

    レベル帯現在のスコア目安目標スコア目安
    入門・基礎〜450点600点前後
    中級500〜600点730〜800点
    上級650点以上860〜990点

    自分が現在どのレベル帯にいるかを把握するためには、TOEIC公式ウェブサイトが提供している公式練習問題や、各通信講座が実施している無料実力診断テストの活用が効果的です。

    スタディングやスタディサプリENGLISHなど複数の講座が無料診断を提供しており、申し込み前に現在の英語力を確認できます。

    注意が必要なのは、基礎英語力が不足している状態でTOEICの解法テクニックだけを学んでも、スコアの伸びに限界が生じやすい点です。

    文法・語彙の土台が薄い場合は、TOEIC対策の前段階として基礎英語力の補強に特化した講座を選ぶか、基礎から応用まで段階的に学べるカリキュラムを持つ講座を優先するとよいでしょう。

    また、複数の目標スコアに対応したコースを持つ講座では、途中でコースを切り替えられる仕組みがあるかどうかも確認しておくと、長期的な学習計画を立てやすくなります。

    料金形態の違いを把握してから申し込む

    TOEIC通信講座の料金形態は大きく3種類に分かれており、それぞれ向いている受講スタイルが異なります。

    申し込む前に形態の違いを理解しておかないと、受講途中で後悔するケースがあります。

    主な料金形態の特徴は以下のとおりです。

    料金形態仕組み向いている人
    一括払い受講開始時にまとめて支払い、受講期間中は追加費用なしスコアアップまでの期間が読める人、長期学習予定の人
    月額制・サブスク毎月定額を支払い、いつでも解約可能まず試してみたい人、学習期間が未定の人
    単科購入目的別の講座を1本ずつ購入弱点が明確で特定のスキルだけ補強したい人

    一括払いの代表例はスタディング(42,900円〜)で、受講期間内であれば追加費用なく繰り返し使えるメリットがあります。

    月額制の代表はスタディサプリENGLISH(月額2,178円〜)で、まず試してから継続を判断できる柔軟性が強みです。

    単科購入の代表はアガルートで、必要な講座だけを選んで組み合わせる形になります。

    注意したいのは、月額制では短期間しか受講しない場合はコストを抑えられますが、長期間使い続けると一括払いよりも総額が高くなるケースがある点です。

    たとえばスタディサプリENGLISHのベーシックプランを12ヶ月間月払いで継続すると、12ヶ月パックの一括払い(21,780円)より割高になります。

    学習にかかる期間を事前に見積もったうえで、一括払いと月額制のどちらが総コストを抑えられるかをシミュレーションしてから申し込むことをおすすめします。

    学習デバイスとサポート体制が生活スタイルに合うかを見極める

    通信講座が続かない理由の多くは、内容の難しさではなく、学習環境と生活リズムのミスマッチにあります。

    受講前に学習デバイスの対応状況とサポート体制を確認することが、継続率を左右する重要な判断軸です。

    学習デバイスについては、現在の主流はスマートフォンアプリ対応の講座ですが、講座によってはPC専用・テキスト中心など異なるスタイルを採用しています。

    通勤中のスキマ時間で学びたい場合はスマホ完結型、自宅でじっくり取り組みたい場合はPC・テキスト併用型が向いています。

    サポート体制については、通信講座間で大きな差があります。

    主なサポートの種類は以下のとおりです。

    サポート種類内容主に提供している講座例
    質問対応(メール・チャット)疑問点を講師やスタッフに送れるアガルート、資格の大原など
    学習進捗管理アプリやシステムが学習量を自動記録スタディング、スタディサプリENGLISH
    パーソナルコーチ専任コーチが個別に学習計画を管理スタディサプリENGLISH(別プラン)
    添削・模試フィードバック答案を提出して評価を受けられるZ会、一部の従来型通信講座

    自分でペースをコントロールできる人はサポートが最小限の講座でも問題ありませんが、モチベーション管理が苦手な人や、疑問点をそのままにしてしまいがちな人には、質問対応やコーチングが付いた講座の方が結果につながりやすいでしょう。

    また、オフライン学習への対応可否も確認しておくべきポイントです。

    地下鉄の移動中やWi-Fi環境のない場所でも学習したい場合は、講義動画やテキストのダウンロード機能があるかどうかを事前に調べておくことが必要です。

    【全11社比較】TOEIC通信講座の料金・特徴・スコア目安を一覧で確認

    TOEIC TEST通信講座は、月額2,000円台のサブスク型から、一括50,000円近い本格カリキュラムまで料金幅が広く、スコア目標や学習スタイルによって向いている講座が異なります。

    まずは全体を俯瞰して自分の条件に近い講座を絞り込むことが、選ぶ際の最初のステップです。

    なお、ヒューマンアカデミー通信講座については、2026年6月時点でTOEIC対策講座の提供が終了していることが確認できたため、本記事では掲載対象から外しています。

    残る11社の主要な情報を以下の表にまとめました。

    料金は税込・各社公式サイト等をもとにした参考値であり、キャンペーン等で変動する場合があります。

    最新の料金は各社公式サイトでご確認ください。

    講座名料金の目安(税込)料金形態スコア目安スマホ対応
    スタディング42,900円〜一括払い600〜800点
    スタディサプリENGLISH月2,178円〜月額制〜900点以上
    アガルート10,780円〜単科購入基礎〜900点以上
    ユーキャン29,800円〜一括払い500〜650点
    Z会 Adaptie月3,900円〜月額制400〜990点
    アルク33,550円〜一括払い500〜900点
    資格の大原公式サイト要確認一括払い550〜860点以上
    資格のTAC43,700円〜一括払い500〜900点
    BizCom〜27,920円一括払い〜900点以上
    Udemy〜27,800円買い切り目標別に選択可
    JTEX16,500円〜一括払い500〜900点

    各社の料金・特徴・向いている人について、以下のH3で順番に解説します。

    スタディング TOEIC TEST対策講座

    4.5
    TOEIC講座 オンライン特化型(アルク共同開発・早川講師満点)

    スタディング TOEIC TEST対策講座

    運営会社
    KIYOラーニング株式会社+アルク共同開発(英語学習50年以上の教材実績を活用)
    料金
    600点コース42,900円・800点コース49,500円(税込)・分割払い月3,700/4,200円×12回可
    講師
    早川幸治氏(TOEIC満点+全国170社/30,000人以上の指導実績)
    講義内容
    600点86回(約7時間)・800点105回(約7時間)+演習48-80回+週次テスト9-20回+模擬試験1回
    無料体験
    実力診断テスト付き(600点/800点コース選択を申込前に診断可・コース選びに迷う方向け)
    注意点
    自己学習型(個別サポートなし)・コースは600/800の2種類のみ(初学者/860点以上は非対応)

    スタディング TOEIC TEST対策講座は、英語学習教材で50年以上の実績を誇るアルクと共同開発されたオンライン講座です。

    目標スコアに合わせた2コースが用意されており、スマートフォン1台で動画講義・問題演習・模試のすべてが完結する設計になっています。

    価格は600点コースが42,900円、800点コースが49,500円(いずれも税込・2026年6月時点)で、分割払いを選ぶと600点コースは月々3,700円×12回、800点コースは月々4,200円×12回での受講も可能です。

    一括払いを選んだ場合は、受講期間中であれば講義・演習をすべて繰り返し使える点が特徴です。

    講師はTOEICで満点(990点)を複数回取得している早川幸治氏が担当しています。

    早川氏は企業研修や大学での指導実績が全国170社以上・のべ30,000人以上に及ぶ指導者で、要点を絞った解説と豊富なリスニング演習を組み合わせたカリキュラムが受講者から高く評価されています。

    学習コンテンツの構成を見ると、600点コースは動画講義86回(合計約7時間)、単語・文法・リスニング演習48回、週次演習テスト9回、模擬試験1回が含まれます。

    800点コースは動画講義105回(合計約7時間)、演習80回、週次テスト20回、模擬試験1回とより問題演習量が多くなっています。

    無料体験では実力診断テストが受けられ、600点・800点のどちらのコースが自分に向いているかを診断できます。

    申し込み前に自分のレベルを客観的に把握できるため、コース選びに迷っている人はまず無料体験から始めるとよいでしょう。

    スタディング TOEIC TEST対策講座の基本情報は以下のとおりです。

    項目内容
    運営会社KIYOラーニング株式会社
    共同開発株式会社アルク
    講座名スタディング TOEIC TEST対策講座
    コース600点コース / 800点コース
    料金(税込)600点コース 42,900円 / 800点コース 49,500円
    分割払い例月々3,700円×12回(600点コース)/ 月々4,200円×12回(800点コース)
    講師早川幸治氏(TOEIC満点取得)
    学習媒体スマホ・PC・タブレット(アプリ完結)
    サポート自己学習型(個別サポートなし)
    無料体験あり(無料実力診断テスト付き)
    公式サイトhttps://studying.jp/toeic/

    スタディングが特に向いているのは、スキマ時間を活用して効率よく学習を進めたい社会人や、できるだけ受講料を抑えながら体系的なカリキュラムで学びたい人です。

    アルクが長年の指導実績から選び抜いた学習コンテンツを、オンラインで手軽に使える形にまとめている点が最大の強みといえます。

    注意点として、スタディングのTOEIC講座は講師への質問対応や担任コーチによる個別フォローが付属していません。

    学習の進め方や疑問点の解決は基本的に自己解決になるため、モチベーション管理を自分でできる人に向いています。

    また、コースは600点と800点の2種類のみで、初学者向けの超入門コースや860点以上を目指す上級コースは現在設定されていません。

    自分の現在のスコアがコース設定の範囲内かを、無料診断で確認してから申し込むことをおすすめします。

    スタディサプリENGLISH TOEIC L&R TEST対策コース

    4.7
    TOEIC講座 オンライン特化型(リクルート運営・関正生講師・継続率91%)

    スタディサプリENGLISH(TOEIC)

    運営会社
    株式会社リクルート(就職転職支援大手のリクルートグループ)
    料金
    月額2,178円(税込・Web申込)+6ヶ月パック+12ヶ月パック割引あり・パーソナルコーチプランは2026年3月終了
    講師
    関正生氏(TOEIC満点+著書累計80万部超・「英語の本質的理解」を重視する解説スタイル)
    コンテンツ
    動画講義580本以上+TOEIC TEST 20回分相当の演習問題+ディクテーション/シャドーイング機能
    実績
    受講者満足度92%(2026年2-3月公表)+継続率91%(月額サブスクで業界トップクラス)
    注意点
    ベーシックプランのみ(個別サポートなし)+演習問題は公式問題集制作スタッフ開発のオリジナル問題

    スタディサプリENGLISH TOEIC L&R TEST対策コースは、就職・転職支援で高い知名度を持つ株式会社リクルートが運営するスマホ完結型の月額制通信講座です。

    2026年6月時点では、ベーシックプランのみが提供されており、月額2,178円(税込・Web申込の場合)から始められます。

    2026年3月31日をもってパーソナルコーチプランの新規受付は終了しており、現在申し込めるのはベーシックプランのみです。

    コーチによる伴走支援を求める場合は、他の講座との比較が必要になる点に注意してください。

    受講者満足度は92%(スタディサプリENGLISH公表・2026年2〜3月実施アンケート)、継続率91%という実績があります。

    月額2,000円台のサブスク型講座の中でこれだけの継続率を維持している背景には、1回5分という短時間設計のコンテンツと、スキマ時間に学びやすいアプリの使い勝手の良さがあります。

    スタディサプリENGLISH TOEIC対策コースの基本情報は以下のとおりです。

    項目内容
    運営会社株式会社リクルート
    講座名スタディサプリENGLISH TOEIC L&R TEST対策コース
    現在の提供プランベーシックプランのみ(パーソナルコーチプランは2026年3月31日受付終了)
    料金(税込・Web申込)月額2,178円 / 6ヶ月パック・12ヶ月パックあり(割引適用)
    講師関正生氏(TOEIC満点・著書累計80万部超)
    動画講義580本以上
    演習問題数TOEIC TEST 20回分相当
    学習媒体スマホアプリ(iOS・Android)
    無料体験7日間
    サポート自己学習型(個別サポートなし)
    受講者満足度92%(2026年2〜3月アンケート・公式公表)
    公式サイトhttps://eigosapuri.jp/

    担当講師は関正生氏です。

    関氏はTOEICで満点(990点)を取得しており、著書シリーズの累計販売部数は80万部を超えます。

    英語の構造や意味を丸暗記に頼らず理解させる講義スタイルが特徴で、忙しい社会人が限られた時間で英語の本質的な理解を深めるアプローチを重視しています。

    コンテンツの設計面で特筆すべき点は、演習問題がTOEIC公式問題集を制作しているスタッフが開発したオリジナル問題で構成されている点です。

    試験の最新形式に対応しており、本番と同じ問題形式で演習を積みながら、関氏の解法動画でインプットと復習を繰り返す設計になっています。

    ディクテーションやシャドーイングのトレーニング機能も同じアプリ内に収録されており、リスニング力の底上げも並行して進められます。

    学習管理機能も充実しており、累積学習時間の可視化や、正答時のフィードバック機能が搭載されています。

    関氏自身が語る活用法として、電車の駅間1分で1問解く、コンビニ待ちの時間に動画を1本視聴するなど、日常の隙間時間を積み上げていく学習スタイルを前提にコンテンツが組まれています。

    料金面では、6ヶ月パックや12ヶ月パックを選ぶと月払いより割安になります。

    また、途中で解約した場合でも6ヶ月・12ヶ月パックに限り返金対応があります。

    ただし返金額は支払い総額から通常月額×利用月数を差し引いた金額となるため、パック割引の恩恵はなくなる点に注意が必要です。

    スタディサプリENGLISHが向いているのは、スキマ時間を最大限に活用して継続的に学習を続けたい人や、まとまった初期費用をかけずにまず試してみたい人です。

    月額2,000円台からのスタートで解約も柔軟なため、他の講座と並行して試す使い方にも向いています。

    アガルート TOEIC講座

    4.5
    TOEIC講座 オンライン特化型(寺島講師満点・単科目的別購入制)

    アガルート TOEIC講座

    運営会社
    株式会社アガルート・目的別の単科講座を組み合わせる構成(初期費用を抑えやすい)
    料金
    10,780円〜43,780円(税込・講座による)・10回分割手数料無料+教育クレジットローン対応
    講座ラインナップ
    基礎英語完成21,780円・中高総復習21,780円・解答スキル10,780円・Complete Guide43,780円・英単語1000(16,280円)
    担当講師
    寺島よしき氏(TOEIC満点+元国家公務員+フルタイム勤務ワーキングマザーで満点取得)
    テキスト
    フルカラー仕様(文法項目を視覚的に整理・他社と比較しても作り込み丁寧)
    既存受講生優遇
    最大10%OFF割引制度+無料受講相談(最短10分のオンライン形式・コース選び支援)

    アガルートアカデミーのTOEIC対策講座は、学習目的やスコアレベルに応じて選べる単科形式の通信講座です。

    1つの講座に複数のコースをまとめるのではなく、基礎固め・英文法・解答テクニック・高スコア攻略と目的別に講座が分かれており、自分の弱点に絞った受講ができます。

    2026年6月時点での公式サイト確認による講座ラインナップと料金は以下のとおりです。

    講座名税込料金対象レベル
    寺島よしき講師のTOEIC基礎英語力完成講座21,780円大学生・社会人の英語基礎整備
    TOEIC中高英語総復習講座21,780円スコア400点未満で基礎固めしたい方
    TOEIC解答スキルマスター&解答速度超スピードUP実演講座10,780円500〜700点から900点以上を目指す方
    Complete Guide to the TOEIC Test解説講座43,780円700点以上からさらなる高スコアを目指す方
    寺島よしき講師の英語基礎パック(上記2講座セット)32,780円基礎から体系的に固めたい方
    寺島よしき講師の重要英単語マスター100016,280円語彙力を集中的に強化したい方

    支払いは10回まで分割手数料無料で、教育クレジットローンも30,000円以上から利用可能です。

    また、既存の受講生は最大10%OFFの割引制度が適用されるため、複数講座を組み合わせる場合はコストを抑えやすくなっています。

    アガルートのTOEIC講座で主に担当している寺島よしき講師は、TOEIC990点(満点)取得者です。

    現役の国家公務員やフルタイム勤務のワーキングマザーとしてTOEIC満点を取得した実績を持ち、多忙な状況でも効率的にスコアアップを実現するための学習設計に精通しています。

    講義はフルカラーのテキストを使いながら進み、難解な文法項目でも視覚的に整理しながら理解を深められる構成です。

    各講座の内容と特徴をより詳しく解説します。

    TOEIC基礎英語力完成講座は、受験英語で培った英語力を社会人・大学生レベルに引き上げ直すことを目的とした入門的な位置づけです。

    口語表現も含む実用的な英語の基礎を固めたうえで、TOEICの学習をスタートさせるためのステップとして設計されており、講座終了後に他のTOEIC対策講座へ進むルートが取りやすい構成になっています。

    TOEIC中高英語総復習講座は、スコアが400点に届かない段階の受講生向けに、中学・高校レベルの英文法を効率よく整理するための講座です。

    TOEICで頻出する文法パターンに絞った内容で、短時間でインプットを済ませることを重視しています。

    TOEIC解答スキルマスター講座は、すでに500〜700点台にある学習者が解答スピードを上げて高スコアを狙うための実践的な講座です。

    講義の中では解法テクニックだけでなく、実際に解いている様子を見せる実演形式の解説が含まれており、タイムマネジメントの感覚を養う設計になっています。

    Complete Guide to the TOEIC Test解説講座は、公式のTOEIC対策書籍を用いた700点以上向けの本格的な演習型講座で、全パートのスコアアップを幅広くカバーします。

    アガルート TOEIC講座の基本情報は以下のとおりです。

    項目内容
    運営会社株式会社アガルート
    主な担当講師寺島よしき氏(TOEIC満点取得・元国家公務員)
    提供形式単科購入制(目的別に講座を選んで購入)
    料金(税込)10,780円〜43,780円(講座による)
    学習媒体動画配信・フルカラーテキスト・公式アプリ対応
    支払い分割手数料無料(10回まで)/ 教育クレジットローン対応
    割引制度既存受講生は最大10%OFF
    無料体験・相談無料体験講座あり・オンライン受講相談あり(最短10分〜)
    公式サイトhttps://www.agaroot.jp/english/

    アガルートが向いているのは、自分の現在のスコアと弱点が明確で、必要な講座だけ選んで効率よく対策したい人です。

    基礎から応用まで段階的にステップアップする設計ではないため、どの講座を選べばよいか迷う場合は公式サイトの無料受講相談(最短10分〜のオンライン形式)を活用するとよいでしょう。

    一括購入型で質問対応は含まれていないものの、講座の内容そのものはプロ講師による体系的な解説であるため、テキストや問題集を自力で進めるより理解の定着が早まりやすいといえます。

    ユーキャン TOEIC L&R TEST対策講座

    4.3
    TOEIC講座 通信講座型(スーパー英語eラーニング・35万人実績・初学者向け)

    ユーキャン TOEIC L&R TEST対策講座

    運営会社
    株式会社ユーキャン・通信教育の老舗としての知名度+全国100以上の大学採用実績
    料金
    500点コース29,000円/650点攻略コース33,000円(税込・送料当社負担)
    主教材
    スーパー英語(eラーニングシステム・累計35万人超利用・約20,000語収録)
    学習設計
    1回約5分演習+1日20-30分習慣化+3ヶ月でスコアアップ目標+週刊英語ドリル毎日更新
    対応スコア
    500点コース(300-450点未満/受験未経験者)+650点コース(450点以上)
    注意点
    添削指導/質問対応なし(オンラインシステムの自動採点のみ)+730点以上のハイスコア向けは非対応

    ユーキャン TOEIC L&R TEST対策講座は、初めてTOEICに挑戦する人や英語から長く遠ざかっていた人に特に向いた通信講座です。

    全国100以上の大学や累計35万人超が利用してきた実績を持つeラーニングシステム「スーパー英語」をメイン教材として採用しており、3ヶ月を目安にスコアアップを目指す設計になっています。

    コースは現在のスコアと目標に応じた2種類が用意されており、料金は以下のとおりです(2026年6月時点・ユーキャン公式サイト確認)。

    コース名一括払い(税込)分割払い(税込)対象スコア目安
    はじめてから500点コース29,000円2,980円×10回(総計29,800円)300〜450点未満・受験未経験者
    650点攻略コース33,000円3,380円×10回(総計33,800円)450点以上

    いずれも送料は当社負担です。

    分割払いを選んだ場合、一括払いとの差額は500点コースで800円、650点コースで800円となります。

    500点コースは現在のスコアが300〜450点未満または受験未経験の人を対象としており、中学レベルの英文法に自信がない人や英語学習を再開したい社会人にも取り組みやすい難易度設定です。

    650点攻略コースは450点以上を起点として、就職・転職のアピールやビジネスシーンで通用する英語力の習得を目指す人向けです。

    学習の中心となるのはオンライン学習システムのスーパー英語で、スマホ・PCの両方に対応しています。

    1回あたりの問題演習は約5分程度の設計で、通勤中や休憩時間など短いスキマ時間に取り組める点が特徴です。

    システム内には約20,000語の単語が収録されており、学習した単語の中から苦手なものだけを取り出して復習できるMy単語カード機能も搭載されています。

    学習状況の把握と継続をサポートする仕組みも充実しています。

    週ごと・月ごとの学習時間や進捗状況・単語の理解度を数値で確認できるカルテ機能「My Portfolio」、毎日異なる課題が更新される週刊英語ドリルなど、1日20〜30分の学習習慣を定着させるための設計が組み込まれています。

    テスト対策としては、20分前後で受けられる実力診断テストが2回分と理解度テストが3回分用意されており、本番の200問・2時間形式とは別に、短時間で現在のスコアレベルを把握できます。

    オンラインで自動採点されるため、解答後すぐに結果を確認して復習に移れます。

    ユーキャン TOEIC L&R TEST対策講座の基本情報は以下のとおりです。

    項目内容
    運営会社株式会社ユーキャン
    提供コースはじめてから500点コース / 650点攻略コース
    料金(税込)500点コース 一括29,000円 / 650点コース 一括33,000円
    分割払い500点コース 2,980円×10回 / 650点コース 3,380円×10回
    主な教材スーパー英語(eラーニングシステム)
    収録単語数約20,000語
    テスト実力診断テスト2回 / 理解度テスト3回(オンライン自動採点)
    学習媒体スマホ・PC(マルチデバイス対応)
    学習時間目安1日20〜30分・3ヶ月
    個別サポート添削指導・質問対応なし(オンラインシステムの自動採点のみ)
    公式サイトhttps://www.u-can.co.jp/course/data/in_html/90/

    ユーキャンが向いているのは、英語の基礎をゼロから積み上げながら3ヶ月でスコアアップの実感を得たい人です。

    スーパー英語は大学の英語教育でも広く採用されてきた実績があり、独自開発のシステムではなく教育機関で検証済みの教材を使うという点で、コンテンツの信頼性が高い講座といえます。

    注意点は2つあります。

    1つ目は、対応コースが500点と650点の2種類のみで、730点・800点以上のハイスコアを目標とする人には設計が合わない点です。

    2つ目は、添削指導や講師への質問対応が含まれていないため、学習中に疑問が生じても自己解決が前提になる点です。

    基礎学習には向いていますが、スコアをさらに伸ばしたい段階では、上級向けの講座への乗り換えも検討するとよいでしょう。

    Z会 Adaptie TOEIC L&R TEST対策講座

    4.6
    TOEIC講座 オンライン特化型(AI演習5,000問+72学習ポイント・満足度91.7%)

    Z会 Adaptie

    運営会社
    株式会社Z会(90年以上の教育指導実績・AI技術活用のオンラインTOEIC講座)
    料金
    月額2,900円(12ヶ月一括・税込)・月額3,900円(毎月払い)・解約は前月26日まで柔軟
    AI演習
    約5,000問データベース+AI個人最適化(理解度+目標スコアから最適問題自動選出)
    カリキュラム
    72学習ポイント細分化(重要度の高いものから順番に攻略)+各5-10分動画講義
    模試
    4種類のWeb模試(即時採点+Part別分析グラフ+弱点可視化)+解答目安時間でタイマー管理
    実績
    教材質満足度91.7%(2023年5月〜2024年3月アンケート公表)+目標400-990点対応(業界最広)

    Z会 Adaptie(アダプティ)は、90年以上の指導実績を持つZ会がAI技術を活用して開発したTOEIC対策オンライン講座です。

    月額2,900円(12ヶ月一括払い時・税込)から始められ、スコア目標400点から990点まで対応する幅広いカバレッジが特徴です。

    利用者91.7%が教材の質を高評価しており(Z会公表・2023年5月〜2024年3月実施アンケート、のべ133人)、2026年6月時点で公式サイト最終更新が確認されています。

    料金体系は以下のとおりです(Z会公式サイト・2026年6月確認)。

    お支払い方法月額換算(税込)合計(税込)毎月払いとの差額
    12ヶ月一括払い2,900円/月34,800円合計12,000円お得
    6ヶ月一括払い3,600円/月21,600円合計1,800円お得
    毎月払い3,900円/月

    いずれもクレジットカード・口座振替での支払いが可能で、手数料は無料です。

    解約は前月26日までに手続きをすれば翌月から受講を中止できます。

    一括払い済みで途中解約した場合は、支払い済み金額から利用月数分を差し引いた金額が返金される仕組みです。

    Adaptieが他のTOEIC通信講座と大きく異なるのは、AI演習とカリキュラム設計の組み合わせです。

    Z会がTOEICを徹底分析して習得すべき知識・スキルを72の学習ポイントに細分化し、重要度の高いものから順番に攻略できる効率的な学習フローを構築しています。

    各学習ポイントには5〜10分程度の動画講義と解説が付いており、TOEIC990点取得の指導のプロが担当しています。

    AI演習の仕組みは、約5,000問のデータベースの中からAIが受講者の理解度と目標スコアに応じて最適な問題を自動選出するというものです。

    解答後には出題パターンごとの攻略法を含むZ会の解説文が表示されるため、なぜ間違えたかを理解しながら次の問題に進める設計になっています。

    また、各問題には解答目安時間が設定されており、演習中にタイマーで時間管理スキルを同時に鍛えられる機能も搭載されています。

    TOEICは時間との勝負という側面が大きく、タイムマネジメントの習得を演習に組み込んでいる点は実戦対策として意味があります。

    模試は4種類のWeb模試が搭載されており、いずれも即時採点です。

    Part別の分析グラフで弱点を可視化できるため、次にどの学習ポイントを優先すべきかを判断しやすくなっています。

    2時間フルサイズの模試はTarget Testの1種類で、他の3種類は短時間形式です。

    公式サイトには利用者のスコアアップ実績が多数掲載されており、425点→530点、585点→725点、665点→800点、830点→890点、835点→910点など、幅広いスコア帯からの上昇が確認できます。

    Z会 Adaptieの基本情報は以下のとおりです。

    項目内容
    運営会社株式会社Z会
    講座名TOEIC L&R TEST対策講座 ADAPTIE(アダプティ)
    料金(税込)月額2,900円〜(12ヶ月一括) / 月額3,900円(毎月払い)
    対応スコア目標400〜990点
    学習カリキュラム72の学習ポイントに細分化
    AI演習問題数約5,000問
    動画講義各5〜10分(学習ポイントごと)
    Web模試4種類(即時採点・Part別分析グラフ付き)
    教材質の満足度91.7%(2023年5月〜2024年3月アンケート・公式公表)
    学習媒体スマホアプリ(Z会学習アプリ)
    解約前月26日までに手続きで翌月より中止可能
    公式サイトhttps://www.zkai.co.jp/ca/adaptie/

    Adaptieが向いているのは、これまで自己流で勉強してきたが伸び悩んでいる人や、何から手をつけるべきかわからない人です。

    AIが学習の優先順位を自動で示してくれるため、勉強の進め方に迷いやすい人でも効率的に取り組める設計になっています。

    毎月払いでも解約が柔軟なため、まず1〜2ヶ月試してから継続を判断する使い方もできます。

    スコア目標が400点から990点まで対応している点は他社にはない強みで、初心者から上級者まで1つのサービスで対応できます。

    アルク TOEIC通信講座(JMAM運営)

    4.7
    TOEIC講座 通信講座型(50年実績・TTT出身講師監修・5段階コース)

    アルク TOEIC通信講座(JMAM運営)

    運営
    教材制作 株式会社アルク(1969年設立・TOEIC教材50年以上)+販売運営 JMAM(2023年1月移管)
    コースラインナップ
    超入門・500点・600点・700点・800点(5段階・目標スコア別設計・段階的ステップアップ)
    料金
    600点コース52,250円・800点コース一般56,650円(税込)・受講期間3-5ヵ月+在籍期間6-10ヵ月
    教材特徴
    TTT(TOEIC Teachers' Training)出身者が監修開発(2005年から指導者育成プログラム実施)
    監修講師
    600点早川幸治氏(満点)+800点テッド寺倉氏(満点30回以上)+超入門石井洋佑氏など豪華陣容
    実績
    受講者250万人超+企業採用3,800社以上(アルク2018年調べ)・申込はJMAMのeショップのみ

    アルク監修のTOEIC通信講座は、2023年1月よりJMAM(日本能率協会マネジメントセンター)が販売および運営を担う体制に移行しています。

    アルクが50年以上積み重ねてきたTOEIC教材開発のノウハウはそのまま引き継がれており、教材制作はアルクが担当し、添削・サポートなどの講座運営全般をJMAMが行う分業体制です。

    2026年6月時点では、JMAMのeショップ(jmam.shop)でアルク監修の複数コースが販売されています。

    コースラインナップと受講期間は以下のとおりです(JMAMのeショップ・Webカタログより確認)。

    コース名対象スコア目安受講期間在籍期間
    アルク TOEIC L&R テスト 超入門400点未満3ヶ月6ヶ月
    アルク TOEIC L&R テスト完全攻略500350〜500点未満3ヶ月6ヶ月
    アルク TOEIC L&R テスト完全攻略600450〜600点未満3ヶ月6ヶ月
    アルク TOEIC L&R テスト完全攻略700550〜700点未満4ヶ月8ヶ月
    アルク TOEIC L&R テスト完全攻略800650〜800点未満5ヶ月10ヶ月

    確認できた料金は600点コースが52,250円(税込・JMAMeショップ)、800点コースがJMAM一般受講料56,650円(税込・2025年4月以降・JMAMカタログ掲載)です。

    各コースの最新料金はJMAMのeショップでご確認ください。

    アルクのTOEIC通信講座が他社と異なる大きな特徴は、教材開発体制にあります。

    アルクは2005年から続けているTOEICスコアアップ指導者育成プログラム「TOEIC Teachers’ Training(TTT)」を通じて、多数のTOEIC講師・書籍執筆者を輩出してきた組織です。

    このTTT出身者が教材の監修・開発に数多く関わっており、内容の正確性と実戦への直結度が高い教材として長年の評価があります。

    600点コースの監修は早川幸治氏(TOEIC990点満点・全国で企業研修を担当)が担当しており、800点コースはテッド寺倉氏(TOEIC990点を30回以上取得)が監修しています。

    超入門コースでは石井洋佑氏が監修し、動画講師として受講生からの質問に毎日対応してきた久保洋子氏が担当するなど、コースごとに専門家を配置した体制が整えられています。

    学習媒体としては紙のテキストと音声教材が中心で、「テストコ」アプリを使ったスマホ学習にも対応しています。

    テストコでは進捗管理やレポート提出、音声のダウンロード学習が可能です。

    超入門コースは1日15分の学習設計で、英語から遠ざかっていた人でも取り組みやすい難易度に設定されています。

    アルク監修TOEIC通信講座(JMAM運営)の基本情報は以下のとおりです。

    項目内容
    教材制作株式会社アルク(設立1969年・TOEIC教材実績50年以上)
    販売・運営株式会社日本能率協会マネジメントセンター(JMAM)
    コースラインナップ超入門・500点・600点・700点・800点
    料金(税込)600点コース 52,250円 / 800点コース 一般56,650円
    教材形式紙テキスト・音声教材・テストコアプリ対応
    学習媒体スマホ・PC・タブレット(テストコアプリ)
    添削・サポートJMAMが担当
    販売窓口https://jmam.shop/(JMAMのeショップ)

    アルク監修の通信講座が向いているのは、スマホアプリ中心の学習より紙のテキストで着実に取り組みたい人や、受講者数延べ250万人超・企業採用3,800社以上(アルク2018年調べ)という積み重ねの実績に信頼を感じる人です。

    コースごとに目標スコアと受講期間が明確に設定されているため、自分のレベルに合ったコースを選んで段階的にステップアップしていくことができます。

    注意点として、2023年1月以降の運営移管により、講座の申し込みはJMAMのeショップを通じて行います。

    アルクの直販サイトからの購入はできないため、検索時に注意が必要です。

    また、在籍期間は受講期間の2倍に設定されており、途中でペースが落ちた場合でも在籍期間内であれば学習を続けることができます。

    資格の大原 TOEIC L&R 攻略講座

    4.4
    TOEIC講座 通信講座型(3段階コース・通年開講・1日1時間3ヶ月)

    資格の大原 TOEIC L&R 攻略講座

    運営
    大原学園グループ・通学講座と同一カリキュラムのWeb講義(通信受講でも内容の質を維持)
    料金
    550点30,000円/750点34,000円/上級35,700円(税込)+入学金6,000円(初回のみ)
    コース体系
    550点・750点・アドバンス上級(860点以上)の3段階+550・750パックコース(個別申込より割安)
    学習設計
    1日1時間・3ヶ月で500点から730点以上を目指す+通年開講(毎月受講開始可・繁忙期回避)
    教材
    オリジナルテキスト+公式TOEIC問題集(別売・受講料外)+全12-14回のWeb講義
    大原フォロー
    大原グループの受講フォロー制度あり+申込完了から6ヶ月の受講期間

    資格の大原のTOEIC L&R攻略講座は、目標スコアに応じた3コース(Web通信)と通年開講の体制が特徴の通信講座です。

    1日1時間・3ヶ月で500点から730点以上を目指す学習設計を掲げており、プロ講師によるWeb講義とオリジナルテキストを組み合わせた実戦志向の内容になっています。

    2026年6月時点で公式サイト(https://www.o-hara.jp/)から確認できるWeb通信コースの料金は以下のとおりです。

    コース名目標スコア対象スコア目安料金(税込)回数受講期間
    550点コース550点以上400〜500点程度30,000円全14回申込完了から6ヶ月
    750点コース750点以上500〜600点程度34,000円全14回申込完了から6ヶ月
    アドバンス上級コース860点以上500〜600点程度35,700円全12回申込完了から6ヶ月
    550点・750点パックコース750点以上400〜600点程度各コース別申込より割安合計28回公式要確認

    いずれも通年開講で、毎月受講を開始できる柔軟な設計です。

    大原グループの講座に初めてお申し込みの方は、受講料のほかに入学金6,000円(税込)が別途必要です。

    また、各コースで使用する公式TOEIC問題集(公式 TOEIC Listening & Reading 問題集9など)は受講料に含まれておらず、全国の有名書店・大学生協等で別途購入が必要な点を事前に確認しておくとよいでしょう。

    大原のTOEIC講座の3つの特徴を公式サイトをもとに整理します。

    1点目は講師陣の質です。

    TOEIC L&Rテストの受験指導に特化した経験豊富な講師が担当しており、解法テクニックの解説に強みを持ちます。

    通学講座でも映像通学でも同一カリキュラムでWeb講義が標準装備されているため、通信受講であっても内容の質を維持できる体制になっています。

    2点目はオリジナルテキストです。

    短期間でスコアアップに必要なノウハウをまとめた一冊のテキストで、TOEICに高頻度で出題される問題を厳選し、リスニングとリーディング両方のスキルを効率的に養成する構成です。

    3点目はコースの段階性です。

    550点コースと750点コースは別々に受講することも、パックコースとしてまとめて申し込むことも可能です。

    パックコースは各コースを個別に申し込むより受講料を抑えられるため、最初から750点以上を目標にしている人はパックを選ぶとよいでしょう。

    コース内容の詳細を見ると、550点コースはリスニングに比重を置いた設計になっています。

    初めてTOEICに挑戦する人や英語から遠ざかっていた人でも取り組みやすいよう、基本文法の解説・重要単語の学習・TOEIC全パートの攻略法の説明という順番で進みます。

    750点コースは550点コースで身につけた語彙力・文法力をベースに、リーディングセクションの強化とリスニングの解答力ブラッシュアップを中心に進む設計です。

    アドバンス上級コースは速読力の養成とリスニングの精度向上を目的とした実戦的な内容で、海外赴任や海外取引のある業務に携わる人向けの高スコア対策コースです。

    資格の大原 TOEIC L&R攻略講座の基本情報は以下のとおりです。

    項目内容
    運営大原学園グループ
    講座名TOEIC L&R攻略講座
    Web通信コース料金(税込)550点30,000円 / 750点34,000円 / 上級35,700円
    入学金6,000円(初回のみ・税込)
    対象スコア400点程度〜860点以上
    回数全12〜14回
    受講期間申込完了から6ヶ月
    開講形態通年開講
    学習媒体Web講義・オリジナルテキスト・公式問題集(別売)
    個別サポート大原グループの受講フォロー制度あり
    公式サイトhttps://www.o-hara.jp/course/toeic/course_list

    資格の大原が向いているのは、スコア550点・750点・860点と段階的に目標を設定してステップアップしたい人や、通学講座と同じカリキュラムをWeb通信で受けたい人です。

    通年開講で毎月受講開始できるため、仕事の繁忙期を避けて開始タイミングを選べる点も社会人にとって使いやすいポイントです。

    注意点として、初回申し込みに入学金6,000円が加算される点と、公式問題集が別売りである点は総費用の計算に含めておく必要があります。

    550点コースの場合、受講料30,000円+入学金6,000円(初回)+公式問題集代(約1,000〜2,000円程度)が実際の初期費用の目安になります。

    資格のTAC TOEIC L&R TEST対策講座

    4.6
    TOEIC講座 通信講座型(4段階コース+Adaptie付・無料個別質問対応)

    資格のTAC TOEIC L&R TEST対策講座

    運営
    株式会社TAC・4つの学習メディア(教室講座/ビデオブース/Web通信/DVD通信)
    コース体系
    500点・650点・750点・900点の4段階+総合コース(Adaptie付)/FOR BIZコース(速習)選択
    料金
    単科29,700円〜54,000円・パックコース83,200円〜96,200円(税込)・入学金不要
    正答率目標明示
    650点=130問正答(65%)/750点=150問(75%)/900点=180問(90%・具体目標設定)
    個別サポート
    TAC講師によるオンライン個別質問・相談コーナーが何度でも無料(他社にない手厚さ)
    独自機能
    Z会Adaptie eラーニング付き総合コース(AI個人弱点分析+スキマ時間補強を並行)

    資格のTACのTOEIC L&R TEST対策講座は、500点・650点・750点・900点という4段階のスコア目標に対応したコース体系と、教室講座・ビデオブース講座・Web通信講座・DVD通信講座という4つの学習メディアを組み合わせて選べる点が特徴です。

    本格的な予備校ならではの質問サポートとフォロー制度が整っており、通信受講でも担当講師へのオンライン個別質問が何度でも無料で使える体制になっています。

    各コースには2つのタイプがあります。

    「総合コース」はTACの講義教材にZ会Adaptieのeラーニング(AIアダプティブ演習)が付属したタイプ、「FOR BIZコース」はeラーニングなしで講義と教材のみに特化した速習型です。

    各コースの料金は以下のとおりです(税込・TAC公式サイト確認)。

    受講期間はいずれも4ヶ月で、パックコース(2コース連続)は8ヶ月です。

    コース名タイプ料金(税込)週の学習時間目安
    500点総合コース総合(Adaptie付き)43,700円
    500点コースFOR BIZ速習(Adaptie無し)29,700円
    650点総合コース総合(Adaptie付き)46,000円
    650点コースFOR BIZ速習(Adaptie無し)32,000円
    750点総合コース総合(Adaptie付き)50,000円
    750点コースFOR BIZ速習(Adaptie無し)36,000円
    900点総合コース総合(Adaptie付き)54,000円
    900点コースFOR BIZ速習(Adaptie無し)40,000円
    500点&650点総合コースパック総合(8ヶ月)83,200円5〜7時間
    650点&750点総合コースパック総合(8ヶ月)89,200円7時間
    750点&900点総合コースパック総合(8ヶ月)96,200円7時間

    入学金は不要です(TAC公式サイト確認)。

    各コースの目標スコアと正答数の目安は、650点目標が200問中130問(正答率65%)、750点目標が200問中150問(正答率75%)、900点目標が200問中180問(正答率90%)です。

    この「正答率の数値目標」を設定しているのはTACならではの特徴で、自分が本番でどの水準の問題を正解できるようになる必要があるかが具体的に把握できます。

    総合コースとFOR BIZコースの違いで注目すべきは、受講目的に応じた使い分けのしやすさです。

    Z会AdaptieはAIが個人の弱点を分析して最適な問題を出題するeラーニングで、通信受講中のスキマ時間にスマホで弱点補強を並行したい場合は総合コースが向いています。

    講義動画とテキストに集中して短期で仕上げたい場合はFOR BIZコースの方がコンパクトに進められます。

    TACのTOEIC講座の受講生の声(公式サイト掲載)には、430点→685点(500点&650点総合コースパック)、390点→630点(650点コースFOR BIZ)、695点→755点(750点コースFOR BIZ)などの実績が確認できます。

    通信受講でのフォロー体制として、TAC講師によるオンライン個別質問・相談コーナーが予約制で何度でも無料で利用できる点は他の通信講座と比べて充実しています。

    受講中に疑問が生じた際に人に質問できる環境は、独学や他の低価格通信講座との大きな差別化ポイントです。

    資格のTAC TOEIC L&R TEST対策講座の基本情報は以下のとおりです。

    項目内容
    運営株式会社TAC
    受講期間4ヶ月(単科コース)/ 8ヶ月(パックコース)
    学習メディア教室講座・ビデオブース・Web通信・DVD通信
    コースタイプ総合コース(Adaptie付)/ FOR BIZコース(速習)
    料金(税込)29,700円〜96,200円(コース・タイプによる)
    個別サポートオンライン個別質問・相談コーナー(無料・予約制・何度でも)
    割引制度再受講割引(10%OFF)あり
    公式サイトhttps://www.tac-school.co.jp/kouza_toeic

    TACが向いているのは、質問できる環境を重視しながら通信で学びたい人や、500点・650点・750点・900点と段階的にスコアを積み上げてパックコースで連続受講したい人です。

    スコアアップのプロセスが4段階で明確に分かれているため、「今の自分はどのコースから始めるべきか」が判断しやすい設計になっています。

    料金面では単科コースで29,700円〜54,000円、パックコースで83,000円〜96,000円と幅があるため、まず一科コースを受講してから継続するかを判断する使い方も可能です。

    BizCom TOEIC対策通信講座(English Trainer)

    4.3
    TOEIC講座 独自モデル型(英語トレーニング哲学・企業研修200社実績)

    BizCom English Trainer

    運営
    英語&スキルトレーニング BizCom・企業研修200社以上(トヨタ/SONY/東芝/KDDI/富士通等)
    料金
    Digital Member 3ヶ月2,980円・Standard 5,980円・Premium 1年27,920円(税込)
    独自哲学
    解法テクニックではなく「英語トレーニング(スピード処理力+即応力)」でスコアアップを実現
    対応スコア
    470/600/730/860/950点の5段階+1年コースは3ヶ月ごとに次レベルへステップアップ
    学習コンテンツ
    ビスコムETアプリ(200ラウンド+TOEIC練習問題1,000問使い放題)+テキスト+Zoomレッスン(Premium)
    受講者数
    20万人超(公式)+TOEIC公式問題集Vol.11(税込3,300円)は別売

    BizComの英語トレーニング通信講座「English Trainer」は、解法テクニックではなく「英語トレーニング」によるスコアアップを方針として掲げた、独自の学習思想を持つ通信講座です。

    トヨタ自動車・SONY・東芝・KDDI・富士通・三菱電機・キヤノンなど200社以上の企業研修実績と、受講者数20万人超(BizCom公式サイト)の実績を持ちます。

    現在の学習スタイルに応じて選べる3つのコースタイプと、TOEIC目標スコア別に設定された5段階のレベルが特徴です。

    料金は以下のとおりです(BizCom公式サイト・2026年6月確認)。

    コースタイプ学習内容料金(税込)
    Digital Memberスマホアプリのみ3ヶ月 2,980円
    Standard Memberアプリ+テキスト3ヶ月 5,980円
    Premium Courseアプリ+テキスト+ネットサポート3ヶ月 15,980円 / 1年 27,920円

    スコア目標のレベルは470点・600点・730点・860点・950点の5段階で、受講者は現在の英語力から1つ上の目標スコアに対応したワークブックを選んで学習を進めます。

    1年コースを選ぶと、3ヶ月に1度の教材お届けタイミングで次のレベルへのステップアップができる設計になっています。

    BizComが他の通信講座と大きく異なる点は、TOEIC対策の哲学にあります。

    多くの通信講座が解法テクニックや出題パターンへの対応を中心に置くのに対し、BizComは「スピード処理力」と「即応力」の強化を目的とした英語トレーニングをベースに講座を設計しています。

    公式サイトでは解法テクニックへの依存が英語力の成長にブレーキをかけると明示しており、英語を英語のまま処理する実力を養うことを一貫して重視しています。

    この背景には脳科学的な考え方があります。

    English Trainerは「言語データベース(語彙・文法・音韻・背景知識)」の蓄積と、「ワーキングメモリーの処理を自動化するトレーニング」の2軸を同時に進める設計になっています。

    英語をとっさに理解・運用できる状態(即応力)を目指す点で、スコアアップにとどまらず実際のビジネスで使える英語力の向上を目的としています。

    学習コンテンツは、スマホアプリ(「ビスコムET」)で200ラウンドのトレーニングとTOEIC練習問題1,000問が使い放題になるほか、Standard Member以上ではテキストブックが3ヶ月ごとに届きます。

    Premium Course / 英語トレーニングメイン版では、Zoomレッスン(ETトレ・TOEICトレが受け放題)やWeb学習サポート「Club ET」での質問対応も含まれます。

    なお、教材として使用するTOEIC公式問題集(TOEIC公式問題集 Vol.11、税込3,300円)は受講料に含まれておらず、手元にない場合は別途購入が必要です。

    公式問題集は1年に1度新しいバージョンに変わります。

    BizCom English Trainerの基本情報は以下のとおりです。

    項目内容
    運営会社英語&スキルトレーニング BizCom
    講座名English Trainer(英語トレーニング通信講座)
    料金(税込)2,980円〜27,920円(コース・期間による)
    対応スコア470点〜950点(5段階)
    学習媒体スマホアプリ(ビスコムET)・テキスト・Zoom
    個別サポートPremium Course / 1年コース(Club ETで質問可)
    教材TOEIC公式問題集は別売り(3,300円)
    企業研修実績200社以上(トヨタ・SONY・東芝・KDDI等)
    代表実績鹿野晴夫氏(語学書60冊以上)
    公式サイトhttps://www.bizcom.training/

    BizComが向いているのは、解法テクニック中心の学習で行き詰まりを感じている人や、ビジネスで実際に通用する英語力の底上げをTOEIC対策と並行して進めたい人です。

    Digital Memberは3ヶ月2,980円と他の通信講座の中でも最安水準のため、まず英語トレーニングの手法を試してみたい人の入口としても活用しやすい設計になっています。

    注意点として、BizComの学習アプローチは「英語力の根本的な育成」に時間をかける前提のため、直前対策や短期集中でスコアを上げたい場合には向きにくいことがあります。

    また、Digital Memberはテキストが含まれないため、アプリ学習のみで継続できるかどうかを事前に無料体験で確認するとよいでしょう。

    Udemy TOEIC対策講座

    4.2
    TOEIC講座 独自モデル型(マーケットプレイス・102件以上・セール最大95%OFF)

    Udemy(TOEIC対策講座)

    運営会社
    Udemy, Inc.(世界最大規模のオンライン学習マーケットプレイス)
    料金
    通常6,200〜27,800円(税込)・月2-3回の割引セール時に最大95%OFF(数百〜数千円で購入可)
    講座数
    TOEIC関連102件以上(2026年6月時点・スコア目標別/パート別/スキル別/学習法など多彩)
    購入形式
    買い切り型(期限なし)+期限なし繰り返し視聴+購入後30日以内の返金制度(条件あり)
    講師
    TOEIC満点取得者+英語教育専門家(購入前にレビュー/星評価/受講者数を確認可能)
    注意点
    講座品質ばらつきあり(レビュー4.5以上/受講者1,000人以上選定推奨)+質問サポートなし

    UdemyのTOEIC対策講座は、世界最大規模のオンライン学習マーケットプレイスに登録された個人・法人講師が提供する買い切り型の動画講座です。

    2026年6月時点でTOEIC関連の講座は102件以上が掲載されており、リスニング・リーディング・文法・単語といった特定スキルに特化した講座から、600点・730点・800点などの目標スコア別講座まで多彩なラインナップが揃っています。

    Udemyが他のTOEIC通信講座と最も異なる点は、「一つのサービスに申し込む」形ではなく「必要な講座を選んで個別に購入する」マーケットプレイス型の設計にあります。

    弱点がリスニングなら音声トレーニングに特化した講座を、文法が課題であれば文法集中の講座を個別に選べるため、自分の不足部分にピンポイントで対策できるのが特徴です。

    料金は講座によって異なり、通常価格は6,200円〜27,800円(税込)の範囲に設定されているものが多数あります。

    定価と比べてセール時の価格差が非常に大きいため、希望する講座を「ほしい物リスト」に追加しておき、セール時にまとめて購入する方法が実質的なコストを抑えるうえで有効です。

    購入した講座は期限なく繰り返し視聴でき、購入後30日以内であれば条件を満たした場合に返金を申請できる制度も設けられています(返金条件はUdemy公式サイトで確認が必要)。

    スマホアプリにも対応しており、一部の講座は動画をダウンロードしてオフライン視聴することも可能です。

    Udemy上のTOEIC講座の主な種類は以下のとおりです。

    講座カテゴリ内容の例
    スコア目標別600点短期集中、730点突破、800点対策など
    パート別対策リスニングPart3&4、リーディングPart7など
    スキル別シャドーイング、英文法、英単語特化など
    学習法・ロードマップ独学の進め方、ChatGPT活用の組み合わせ学習など

    講師はTOEIC満点取得者や英語教育専門のプロが担当するケースが多く、受講生のレビューと星評価が公開されているため、購入前に教材の質や講師のスタイルを確認できる点が利点です。

    ページに表示されるレビュー評価(5段階)や受講者数を参考にすると、信頼性の高い講座を選びやすくなります。

    Udemyのデメリットとして注意が必要なのは、一つの講座だけで学習が完結しないケースがある点です。

    スコアアップに必要なスキル(リスニング・リーディング・文法・語彙)を網羅するには複数の講座を組み合わせる必要があり、特定のカリキュラムに沿って進めたい人には設計の自由度が高すぎる場合もあります。

    また、講座の品質は講師によって大きな差があるため、購入前のレビュー確認が欠かせません。

    Udemy TOEIC対策講座の基本情報は以下のとおりです。

    項目内容
    運営会社Udemy, Inc.(© 2026 Udemy, Inc.)
    形式マーケットプレイス型・個別購入
    講座数TOEIC関連 102件以上(2026年6月時点)
    料金通常6,200〜27,800円 / セール時に最大95%OFF
    購入形式買い切り型(期限・修了期限なし)
    返金購入後30日以内(条件あり・公式要確認)
    学習媒体PC・スマホアプリ(一部ダウンロード可)
    対応スコア各講座によって異なる(初心者〜900点以上対応)
    公式サイトhttps://www.udemy.com/ja/topic/toeic-tests/

    Udemyが向いているのは、特定のスキルに絞って効率よく補強したい人や、カリキュラムを自分でカスタマイズしながら進めたい人です。

    セール時の価格を活用すれば、スコアアップのための特定スキルを低コストで学べるため、すでにある程度の英語力がある人がピンポイントで弱点を潰したい場面でも使いやすい選択肢です。

    一方で、英語学習が初めてで何から始めればよいかわからない人や、体系的なカリキュラムに沿って進めたい人、質問サポートを求める人は、スタディサプリENGLISHやZ会 Adaptie、TACなどの通信講座の方が向いているでしょう。

    JTEX TOEIC L&R TEST eラーニング講座

    4.1
    TOEIC講座 通信講座型(職業訓練法人200万人実績・G10模試3,960円)

    JTEX TOEIC L&R TEST eラーニング講座

    運営
    職業訓練法人 日本技能教育開発センター(JTEX・1971年設立・職業能力開発促進法第31条東京都知事認可)
    料金
    eラーニングG10模試3,960円(業界最安水準)・G01-G03各16,500円・TOEIC奪取シリーズ23,100円(税込)
    累計受講者数
    200万人超(設立以来・電験三種/機械保全技能士など技術系資格通信教育を主軸)
    提携
    株式会社アスク出版とのeラーニング提携講座(申込後のやり取りはアスクeラーニング講座事務局)
    G10低価格活用法
    実力測定模試+パート別ドリル600問+効果測定模試(本番5回相当・受験前総仕上げに最適)
    注意点
    開講日は毎月1日のみ+JTEX本体ではなくアスク出版提携運営のため申込手続きが複雑

    JTEXは、1971年(昭和46年)に職業能力開発促進法第31条に基づく「職業訓練法人」として東京都知事の認可を受けて設立された組織です。

    設立発起人には学校法人科学技術学園・株式会社日立製作所・日本経営者団体連盟・社団法人経済団体連合会が名を連ねており、設立以来の累計受講者数は200万人を超えます(JTEX公式サイト)。

    電験三種・機械保全技能士など技術系資格の通信教育を主軸としており、TOEIC対策講座はアスク出版との提携eラーニング講座として提供されています。

    2026年6月時点でJTEX公式サイトに掲載されているTOEIC関連のeラーニング講座は以下のとおりです(JTEX公式eラーニングコース一覧ページより)。

    講座名コード受講期間料金(税込)
    e:TOEIC L&R TEST オンライン模試+パート別ドリルG103ヶ月3,960円
    e:TOEIC L&R TEST 470G013ヶ月16,500円
    e:TOEIC L&R TEST 650G023ヶ月16,500円
    e:TOEIC L&R TEST 730G033ヶ月16,500円

    また、テキストと音声を用いた通信教育(TOEIC奪取シリーズ)も設定されており、470点・600〜650点・730点・860〜900点の各コースがそれぞれ3ヶ月・23,100円(税込・JTEX提携講座一覧より)で提供されています。

    G10(オンライン模試+パート別ドリル)は3,960円という突出した低価格が特徴で、実力測定フル模試・パート別ドリル(本番3回分相当600問)・効果測定フル模試という構成で、本番5回分に相当する問題を解くことができます。

    TOEIC受験前の実力確認と苦手分野の集中克服に絞った内容で、初心者から上級者まで幅広いレベルに対応しています。

    G01〜G03(スコア別eラーニング)は、リスニング力・速読力・語彙力を伸ばすトレーニングを中心に設計されており、解法テクニックの習得や問題形式への慣れを目的とした内容ではない点が明記されています。

    チャット形式の会話文やトリプルパッセージの長文問題など、現行のTOEIC L&R形式にも対応しています。

    修了条件は修了テスト70%以上(3か月以内であれば何度でも提出可能)です。

    受講方法については注意点がいくつかあります。

    TOEIC講座はアスク出版との提携講座であるため、申し込み受付後のやり取りはすべてJTEX本体ではなく「アスクeラーニング講座事務局」とのメールのみになります。

    開講日は毎月1日のみで、当月末日前月にURLとパスワードがメールで送信される仕組みです。

    修了証書の書式や送付時期などもJTEXの自社講座とは異なるため、申し込み前に確認が必要です。

    推奨受講環境はPCがWindows10以降・MacOS10.11以降、スマートフォン・タブレットはAndroid8以降・iOS13以降で、ブラウザはChrome・Edge・Safariに対応しています。

    インターネット接続とスピーカーまたはイヤフォン等の音声環境が必須です。

    項目内容
    運営職業訓練法人 日本技能教育開発センター(JTEX)
    設立1971年(昭和46年)
    根拠法職業能力開発促進法第31条(東京都知事認可)
    累計受講者数200万人超(設立以来)
    TOEIC講座形式eラーニング(提携:株式会社アスク出版)
    料金(税込)3,960円〜23,100円(講座・形式による)
    受講期間3ヶ月(全コース共通)
    開講日毎月1日のみ
    学習媒体PC・スマートフォン・タブレット
    サポートアスクeラーニング講座事務局が対応
    公式サイトhttps://www.jtex.ac.jp/

    JTEXが向いているのは、低コストで模試演習を繰り返したい人や、技術系資格の通信教育で実績のある信頼できる組織の講座を選びたい社会人です。

    G10の3,960円は現在確認できるTOEIC通信講座の中で最安水準のため、受験前の総仕上げや現在のスコア確認に使いやすい選択肢になっています。

    目標スコア別に見るTOEIC通信講座の選び方

    TOEIC通信講座を選ぶうえで最も重要な基準は目標スコアです。

    現在の英語力から50〜100点以上かけ離れたコースを選んでも学習についていけず、逆にやさしすぎるコースでは時間対効果が下がります。

    目標スコアと現在地の差が100〜200点以内に収まる講座を選ぶことが、最短でのスコアアップにつながります。

    IIBCが発表した「TOEIC Program DATA & ANALYSIS 2025」によると、2024年度の公開テストにおけるTOEIC L&Rの平均スコアは615点です。

    また同協会の「英語活用実態調査2022」では、企業が海外部門の社員に期待する平均スコアが705点であることが示されており、ビジネス活用を視野に入れた目標設定の参考になります。

    500点未満・初めてTOEICを受験する方の選び方

    500点未満・初受験の方には、基礎英語力の養成とTOEIC形式への慣れを同時に進められる講座が向いています。

    解法テクニックよりも「英語そのものをインプットする量」を確保できる講座を選ぶことが先決です。

    TOEIC L&Rの公開テスト平均スコアは615点(IIBC「DATA & ANALYSIS 2025」)であり、500点未満の状態では平均以下に位置していることになります。

    IIBCの調査では、企業が新入社員に期待する平均スコアは550点とされており、500点台の取得を最初のマイルストーンとして設定するのが現実的です。

    この段階では、以下の条件を満たす講座を選ぶとよいでしょう。

    • 基礎英文法の解説があること
    • 1日あたりの学習時間が15〜30分程度に収まっていること
    • 進捗管理やリマインド機能があること
    • 月額2,000〜3,000円程度の継続しやすい価格であること

    本記事で紹介した講座のなかでは、スタディサプリENGLISH(月額2,178円・通年開講)やZ会 Adaptie(月額3,900円・AI演習付き)が初心者〜500点台の学習者に向いています。

    JTEXのG10(3,960円・模試+ドリル)は受験前の実力確認に限って使う補助教材として有効です。

    500〜700点を目指す方の選び方

    500〜700点を目指す方は、TOEIC学習者の中で最もボリュームが大きい層です。

    企業が採用時に参考とするスコアの平均は620点(IIBC「英語活用実態調査2019」)であり、この帯域を通過することが就職・転職活動でのアピールラインになります。

    この帯域でのスコアアップには、リスニングセクション(Part1〜4)の得点率を安定させることが最も効果的です。

    リスニングは設問の先読みと音の認識精度が直接スコアに反映されやすく、短期間での点数改善が起きやすいパートです。

    選ぶ講座の条件としては以下が重要です。

    • パート別の演習問題数が豊富であること
    • 解説動画がパート単位で構成されていること
    • 受講期間が4〜6ヶ月程度で計画を立てやすいこと

    本記事で紹介した講座からは、スタディング(42,900円〜・動画講義+演習問題)、アガルート(21,780円〜・単科選択可)、ユーキャン(29,000円〜・テキスト中心)が500〜700点帯の学習者に対応しています。

    資格の大原の550点コース(30,000円+入学金6,000円)や資格のTACの650点総合コース(46,000円・Adaptie付き)も、体系的なカリキュラムを好む方に向いています。

    730〜800点を目指す方の選び方

    730点以上はIIBCのProficiency ScaleでB(Working Proficiency)に相当し、「どんな状況でも適切なコミュニケーションができる素地を備えている」レベルとされています。

    IIBCの調査によると、海外部門での社員に期待する平均スコアは705点であり、730点以上は海外業務への参加要件として企業が求める水準に達する目安です。

    この帯域でのスコアアップはリーディングセクションの底上げが鍵になります。

    具体的にはPart5の文法問題の正答率安定と、Part7の速読処理力の向上が求められます。

    選ぶ講座の条件は以下のとおりです。

    • リーディング対策(特にPart5・7)が充実していること
    • 模擬試験で時間感覚を養えること
    • 中上級者向けの語彙・文法解説が含まれていること

    本記事で紹介した講座では、スタディング800点コース(49,500円)、アルク監修JMAM講座の700点コース(確認済み価格・4ヶ月)、Z会Adaptie(月額3,900円〜・AI個別演習)、資格のTACの750点コース(50,000円)が730〜800点帯の学習者に対応しています。

    スタディサプリENGLISH(月額2,178円)はリスニング強化に特化したコンテンツが豊富なため、既にリーディング力がある方がリスニングを底上げするための組み合わせ活用にも向いています。

    860点以上を目指す方の選び方

    860点以上はIIBCのProficiency ScaleのAに相当し、「非常に高い英語力を有している」レベルです。

    IIBC「DATA & ANALYSIS 2025」によると公開テスト受験者の中で860点以上に到達する割合は10%台であり、この帯域でのスコアアップには単なる演習量の増加ではなく、細かい聞き取りの精度向上と長文処理速度の両立が必要です。

    昇進・昇格の基準としてTOEICを活用する企業は約36%にのぼり(IIBC調査)、管理職や海外赴任候補者向けに800〜860点以上を求める事例が確認されています。

    このスコア帯は「自分のためではなくキャリアの要件として取る」ケースも多く、学習効率を最大化できる講座設計が重要です。

    選ぶ講座の条件は以下のとおりです。

    • 高難度問題への対策コンテンツが含まれていること
    • 速読・速聴のトレーニングが設計されていること
    • 問題演習の量が十分(模試複数回分が含まれる)であること

    本記事で紹介した講座からは、資格のTACの900点総合コース(54,000円・Adaptie付き)が直接的に900点突破を目標としたコースとして対応しています。

    資格の大原のアドバンス上級コース(35,700円・860点以上目標)も速読力の養成に特化した内容です。

    またスタディングの800点コース受講後にUdemyの高スコア特化講座を単科追加する組み合わせも、既に750点前後のスコアを持つ学習者が効率的にスコアを伸ばすための現実的な方法です。

    スコアアップを達成した受講者が「通信講座を続けられた理由」

    TOEIC通信講座を申し込んでもスコアが上がらない最大の原因は、教材の質ではなく「継続できないこと」にあります。

    通信講座は自学自習が前提のため、仕組みを理解して使わないと、受講料を支払ったまま教材が積まれる結果になりがちです。

    スコアアップを達成した受講者に共通するのは、特別な意志の強さではなく「続けやすい状況を自分で作ること」です。

    以下では、本記事で紹介した講座を実際に使いながらスコアを伸ばした受講者が実践していた4つの行動パターンを整理します。

    「受験日」を先に決めてから講座に申し込んでいた

    スコアアップを達成した受講者の多くが共通して実践しているのが、TOEIC受験日の申し込みを、通信講座の申し込みより先か同時に行うことです。

    試験日という外部の締め切りが存在することで、学習の優先順位が自然と上がります。

    IIBCによると、TOEIC L&Rの公開テストは年間10回前後(会場により異なる)実施されており、約1ヶ月前に申し込みを締め切る形式です。

    この試験サイクルを使って「3ヶ月後の試験に申し込み、同時に通信講座を開始する」という計画を立てると、受講期間と試験日がほぼ一致し、教材を最後まで使い切るモチベーションが維持されやすくなります。

    資格の大原・資格のTACなど受講期間が明確な講座を選んでいた受講者はこの効果を意識しやすく、「試験日までに終わらせる」という物理的な区切りが継続の引力になります。

    1日の学習を「通勤の往路だけ」に限定していた

    スコアアップを達成した受講者が「学習時間を増やした」のではなく「学習の場所を固定した」という声は非常に多く聞かれます。

    通勤の往路だけ、昼休みの最初の15分だけ、というように「場所と時間をセットにして習慣化する」アプローチです。

    この方法が有効なのは、習慣は意志ではなく文脈(環境のきっかけ)に依存するためです。

    特定の場所・時間に反復して行動することで、その文脈が自動的に行動を引き出す仕組みが脳に構築されます。

    スマホアプリで完結するスタディサプリENGLISH(月額2,178円)やZ会Adaptie(月額3,900円〜)は、1問あたりの所要時間が短く、移動中のスキマ時間で使い切れるように問題が設計されています。

    「1日30分は無理でも往路の電車内なら毎日できる」という使い方が、これらの講座で継続率が高い理由の一つです。

    産業能率大学総合研究所の「通信教育およびeラーニングの活用実態調査2025」によると、企業のeラーニング実施率は75.4%と2019年比で17.8ポイント増加しており、短時間・隙間時間を活用できるコンテンツへの移行が急速に進んでいます。

    この流れは、社会人の学習スタイルが「まとまった時間を確保する」から「隙間に埋め込む」へと変化していることを示しています。

    アプリの「学習記録グラフ」を毎日確認していた

    TOEIC通信講座の中でも継続実績が高い講座に共通するのは、受講者の学習履歴・進捗をグラフやスコアとして可視化する機能を持っていることです。

    スタディングはAI実力スコアと学習時間をダッシュボードで確認でき、スタディサプリENGLISHは学習日数の連続記録(ストリーク)を表示します。

    Z会Adaptieは学習ポイント別の習熟度分布を定期的にフィードバックします。

    こうした「見える化」機能は学習の継続を促す設計として有効に機能します。

    進捗が数字で記録されることには2つの効果があります。

    一つは「ゼロに戻したくない」という記録喪失を避ける動機付けです。

    もう一つは、長期間続けたことで積み上がったデータが「ここまでやった」という後退しにくい心理的資産になる点です。

    TACの公式サイトでも「受講生の声」として継続して取り組んだことでスコアが積み上がった実例が複数掲載されており、長期受講と成果の相関が確認できます。

    「次のレベル」への更新サイクルを学習カレンダーに組み込んでいた

    通信講座で最もスコアが伸びた受講者の特徴は、1つの講座を終えたあとに何をするかを「受講開始時点で決めていた」ことです。

    1つのコースで満足してやめるのではなく、3〜4ヶ月後に次のレベルへ進む計画を先に立てておくことで、1つのコースを終えたあとの学習空白期間がなくなります。

    資格のTACの「500点&650点総合コースパック(8ヶ月)」や「650点&750点総合コースパック(8ヶ月)」は、2レベルを連続して学習するパック設計になっており、この「次のステップが自動的に用意されている」状態を最初から作れます。

    パックの受講料が個別申込みよりも割安になっている点は、継続を前提とした申し込みを促す設計上の工夫です。

    また、スタディサプリENGLISHのような月額制サービスでは「解約するまで自動的に続く」という設計が継続の後押しになります。

    能動的にやめる行動を取らない限り学習が継続するという仕組みは、行動経済学でいう「デフォルト効果」を活用したものです。

    TOEIC通信講座と独学はどちらが効果的か

    結論からいうと、TOEIC通信講座と独学のどちらが効果的かは「現在のスコアと目標の差」と「学習の設計力があるかどうか」で決まります。

    スコア500点以上・目標まで200点以内・過去に独学で成果を出した経験がある人は独学でも十分なケースがあります。

    一方、初めてTOEICに取り組む、または独学を試みたがスコアが伸び悩んでいるという人は通信講座の方が目標到達までの期間を短縮できる可能性が高いでしょう。

    独学でTOEICスコアが伸びる人・伸びない人の違い

    独学でスコアが伸びる人には、明確な共通点があります。

    第一に「自分の弱点がわかっていること」です。

    リスニングのどのパートが苦手か、リーディングで時間が足りなくなる原因はどこかを把握できていれば、市販のTOEIC公式問題集やアプリを組み合わせて自己設計できます。

    第二に「学習ルーティンがすでに習慣化されている」ことです。

    毎日のスキマ時間を学習に充てる行動習慣がある人は、どんな教材を使っても継続しやすい状態にあります。

    独学でスコアが伸びにくい人の特徴は以下のとおりです。

    • 何から始めればよいかわからず、教材選びに時間を使ってしまう
    • 問題を解くだけで、正答できなかった原因を分析していない
    • スコアが伸びない理由が語彙不足なのか文法なのかリスニングなのかを特定できていない
    • 過去に独学を試みたが3週間〜1ヶ月程度で止まったことがある

    TOEIC L&Rの公開テスト平均スコアは615点(IIBC「DATA & ANALYSIS 2025」)であり、この水準を下回っている受験者は基礎英語力の体系的な定着が必要な状態です。

    この段階での独学は、教材選択の誤りや学習順序の非効率が起きやすく、通信講座の活用が費用対効果を上回るケースが多くあります。

    通信講座が独学より優れている点と劣る点

    独学と通信講座を比較した場合、以下のような差があります。

    比較軸独学通信講座
    初期費用低(公式問題集3,300円〜)高(月額2,178円〜・一括29,000円〜)
    学習の設計自己設計が必要カリキュラムが設計済み
    進捗の把握自己管理アプリ・添削で可視化
    弱点の特定自己分析に依存AI解析・添削で特定
    外部からの締め切りなし受講期間・提出課題あり
    質問対応なし(教材のみ)講座によりあり

    通信講座が独学より優れているのは「学習の設計と継続の仕組みがすでに用意されている」点です。

    独学では公式問題集・単語集・文法参考書を自分で選んで順番を組み立てる必要がありますが、通信講座ではその設計が講座側によって行われています。

    一方、独学が通信講座より優れているのはコストの低さです。

    TOEIC公式問題集(3,300円・IIBC監修・ETS制作)を1〜2冊繰り返し使うだけで、基礎力のある受講者であれば50〜100点程度のスコアアップが起きる事例もあります。

    本記事で紹介した通信講座の多くが教材として公式問題集を採用・推奨しているのも、この教材の信頼性の高さを反映しています。

    独学と通信講座を組み合わせる効果的な使い方

    実際にスコアを大きく伸ばした受講者の多くは、独学と通信講座の完全な二択ではなく、両者を組み合わせて使っています。

    通信講座でカリキュラムに沿って基礎力を固め、TOEIC公式問題集(独学教材)で本番形式に慣れるという組み合わせが最もよく見られます。

    組み合わせの具体例として有効なパターンは以下のとおりです。

    パターン1「月額制講座+公式問題集」

    スタディサプリENGLISH(月額2,178円)やZ会Adaptie(月額3,900円)で毎日の演習を行いながら、月1回TOEIC公式問題集で200問通し模擬試験を行う方法です。

    月額制講座で弱点補強のサイクルを回しつつ、模試で時間感覚と得点力を確認できます。

    パターン2「単科講座+Udemy補完」

    スタディング・アガルートなどで全体カリキュラムを受講しながら、苦手なパートだけUdemyの特化型講座(1,000〜5,000円程度・セール時)を追加購入する方法です。

    特にPart3&4のリスニングや、Part7の速読処理で伸び悩みがある受講者に有効です。

    パターン3「独学先行→通信講座で加速」

    まずTOEIC公式問題集で現在の実力を把握し、弱点が明確になってから通信講座を選ぶ方法です。

    弱点がわかってから教材を選ぶことで、自分に合った講座を過不足なく選べます。

    どのパターンでも共通しているのは「本番に近い問題を繰り返し解く時間」を確保することです。

    通信講座の講義動画や解説コンテンツはインプットですが、スコアは本番形式の問題演習というアウトプットを通じて上がります。

    インプットとアウトプットの比率を7:3から6:4程度に意識することが、スコアアップの実感を得るうえで重要なポイントです。

    TOEIC通信講座についてよくある質問

    QTOEIC通信講座って何ヶ月で効果が出るの?
    A

    効果が出る期間の目安は3〜6ヶ月です。

    現在のスコアと目標スコアの差、1日の学習時間、選んだ講座の設計によって大きく異なります。

    現在400〜500点台で600点台を目指す場合、1日30分の学習を3ヶ月継続することで50〜100点程度のスコアアップが起きる受講者は少なくありません。

    TAC・資格の大原・アガルートなど多くの通信講座が「3〜4ヶ月の受講期間」を設定しているのは、この期間がビジネス英語力の基礎定着に必要な最低ラインであることを反映しています。

    スコアは毎回の試験で変動するため、1回の受験で結果が出なくても継続することが重要です。

    IIBCの「TOEIC Program DATA & ANALYSIS 2025」によると、2024年度の公開テスト平均スコアは615点であり、このラインを超えるためには単発の対策ではなく複数ヶ月にわたる継続学習が現実的な道筋です。

    Q英語が苦手な初心者でも通信講座についていけますか?
    A

    英語が苦手な初心者でも、講座を正しく選べばついていくことができます。

    最初から上位コース(730点・800点目標)を選ぶのではなく、自分の現在スコアに対応したコースを選ぶことが前提です。

    本記事で紹介した講座の中では、スタディサプリENGLISHや資格の大原の550点コース(Web通信)、JTEXのe:TOEIC L&R TEST 470が初心者〜400点台の学習者向けに設計されています。

    スタディサプリENGLISHのベーシックプランは月額2,178円で動画講義・ディクテーション・シャドーイングなど多様なコンテンツにアクセスできるため、「何から始めればよいかわからない」段階の人でも学習の入口を見つけやすい設計です。

    英語力の目安として、アルファベットと中学英語の基礎(be動詞・一般動詞・過去形など)を理解している水準があれば、初心者向けTOEIC通信講座に取り組める状態といえます。

    Q社会人で忙しくても通信講座でTOEICスコアを上げられますか?
    A

    仕事が忙しい社会人でもスコアを上げることはできます。

    重要なのは「週に何時間確保できるか」を正直に把握したうえで、それに合う講座を選ぶことです。

    週に合計5〜7時間(1日あたり40分〜1時間)確保できる場合、3〜4ヶ月の受講期間で50〜100点のスコアアップを目指すことは現実的です。

    スマホアプリ完結型のスタディサプリENGLISH・Z会Adaptieは1回の演習が5〜10分単位で設計されており、通勤の往復や昼休みを使った学習が可能です。

    産業能率大学総合研究所の「通信教育およびeラーニングの活用実態調査2025」でも、eラーニング実施率が2019年比で17.8ポイント増加しており、社会人の「隙間時間活用型」学習が主流になっていることが示されています。

    週3時間以下という厳しいスケジュールの場合は、一度に多くを詰め込まず「1パートだけに集中する」アプローチを選ぶとよいでしょう。

    たとえばリスニングのPart3&4の対策だけをスタディングやUdemy等で行い、次の3ヶ月でリーディングに移るという分割アプローチも有効です。

    QTOEIC通信講座の費用は全部でいくらかかりますか?
    A

    受講料だけで見ると月額2,000〜3,000円(月額制)から、一括払いで20,000〜50,000円台(スコア目標や講座によって異なる)が現実的な範囲です。

    本記事で確認した各講座の料金をまとめると以下のとおりです(すべて税込・2026年6月時点・公式サイト確認)。

    講座費用目安
    スタディサプリENGLISH月額2,178円(ベーシックプラン)
    Z会 Adaptie月額3,900円〜(12ヶ月一括で月2,900円)
    BizCom Digital Member3ヶ月 2,980円
    JTEX オンライン模試+ドリル3ヶ月 3,960円
    アガルート10,780円〜(単科・公式確認)
    ユーキャン29,000円〜(税込・500点コース)
    資格の大原30,000円+入学金6,000円〜(Web通信)
    スタディング42,900円〜(600点コース)
    資格のTAC29,700円〜(500点FOR BIZ)

    なお、TOEIC受験料は1回あたり7,810円(一般財団法人 国際ビジネスコミュニケーション協会・2026年6月時点の公開テスト受験料)が別途必要です。

    通信講座の受講料に加えてこの受験料も総費用に含めて計画することをおすすめします。

    Qスマホだけで受講できるTOEIC通信講座はありますか?
    A

    スマホのみで受講が完結するTOEIC通信講座は複数あります。

    スタディサプリENGLISH・Z会Adaptie・スタディング・BizCom Digital Member(アプリのみコース)・Santaアルくはいずれもスマホアプリで主要コンテンツにアクセスできます。

    テキスト教材が紙で届く講座(ユーキャン・アルク監修JMAM・資格の大原・資格のTACなど)はスマホのみでの完結が難しく、PCとの併用またはテキストを手元に置いた環境が前提になります。

    スマホ学習の実用的な条件として、ヘッドフォンまたはイヤフォンがあるかどうかがリスニング対策の質に直結します。

    電車内でもリスニング演習を行いたい場合はノイズキャンセリング機能付きイヤフォンの準備が学習効率を上げます。

    QTOEIC通信講座は受講期間中だけ学べるの?
    A

    受講期間と在籍期間は講座によって異なります。

    受講期間中に学習を終える設計が基本ですが、多くの講座では受講期間の終了後も一定期間コンテンツにアクセスできる「在籍期間」を設けています。

    本記事で確認した例では、資格の大原の各コースは受講期間3〜5ヶ月・在籍期間6〜10ヶ月と設定されており、受講期間の約2倍の期間までは教材を使い続けることができます。

    資格のTACも受講期間4〜8ヶ月の設計で、多忙な時期に学習が遅れても在籍期間内で取り戻しやすい仕組みになっています。

    スタディサプリENGLISHなどの月額制サービスは受講期間の概念がなく、サブスクリプションを継続する限りコンテンツが使えます。

    QTOEIC通信講座を受講してもスコアが上がらなかった場合はどうすればいいですか?
    A

    スコアが上がらない場合、まず「学習が計画どおりに進んでいたかどうか」を確認することが先です。

    通信講座を申し込んだだけで学習時間が十分に確保できていなかった場合、教材の問題ではなく学習量の問題である可能性が高いです。

    学習は継続していたのにスコアが上がらない場合は、以下の点を確認するとよいでしょう。

    • 模擬試験で時間管理の練習ができていたか(リーディングは時間切れが起きやすい)
    • 間違えた問題の原因分析をしていたか(なぜ間違えたかを確認せずに次に進んでいないか)
    • 受講したコースの目標スコアが現在の実力から乖離していなかったか(難しすぎるコースを選んでいないか)

    選んだ講座が自分の英語力と合っていない可能性がある場合は、コースを変えるか、1段階下のレベルから再スタートすることも有効な選択肢です。

    また、TAC・資格の大原など通学形式も選べる講座では、再受講割引(TACの場合10%OFF)が設けられている場合があるため、公式サイトで確認するとよいでしょう。

    参考サイト