IPUリーダー塾 葉っぱビジネス@上勝町訪問
「徳島県上勝町は人口1,500名足らずの高齢化が進む町だが、葉っぱビジネスで年商2億円以上を稼ぎ、それを牽引するのは80歳以上のシニア世代。彼らがタブレットを持って山に入りひたすら葉っぱを取る」−ネットで知ったこの情報に衝撃を受けたIPUリーダー塾の福谷祐斗(経済経営学部3年)さんは、是非上勝町に行きたいと2年間の長い構想期間を経て、この9月8日実現に至りました。
葉っぱビジネス創設者である横石社長はニューズウィークをはじめ、多くのメディアに取り上げられた方ですが、今回対面でお話ができ、福谷くんとその仲間達(体育学部3年 藤原綜也さん、経済経営学部3年淵上遥花さん)は「継続することの大切さやリーダーとしての覚悟、事業に対しての強い信念を感じました。人間として、IPU生として、これから社会で活躍する一員として、たくさんの学びがありました」と感動を語ります。
上勝町への移住者インタビューやごみゼロという意味の「ゼロウェイスト宣言」をしている拠点へも赴き、脅威のリサイクル率8割の秘密も探りました。