【健康科学科】前期末集会にて半期の学びを振り返り、次なる挑戦へ!
4月から続いた15回の授業を終え、その成果を発揮すべき定期試験を越え、学びを振り返るための前期末集会が8月4日(金)に開催されました。
終わりは同時に始まりを意味します。
学年ごとに前期末集会の目標が設定され、学部長、学科長ならびに学年主任の教員から、次なる挑戦に向けた講話がなされました。
<1年生> 前期の省察を行い、夏期休暇中の過ごし方と後期の授業に向けた計画を考える
<2年生> 成人としての責任を自覚するとともに、大学2年生にしかできない挑戦について考える
<3年生> 3年生から国家試験への戦いが始まっていることを意識する
<4年生> 国家試験合格に向けて学習に取り組む覚悟を決める
大学の授業は夏期休暇に入るものの、健康科学科の学生たちは学外実習や部活動等の現場で、柔道整復師に向けた学びと経験を積み上げていくことになります。
「ジブン史上、最高の4年にする。」
その覚悟と責任について、改めて考える機会となりました。