秋季入学式で新入生代表が夢と目標を語る：新入生代表挨拶と歓迎のあいさつを掲載

9月16日、第1キャンパス フィロソフィア サザンクロスにて秋季入学式が執り行われました。

現代経営学科留学生14名、IPU NZとの交換留学生3名の名前が読み上げられ、入学と交換留学が許可されました。

新入学生を代表して、現代経営学科 NGUYEN PHUONG NGAN（グエン　フォン　ガン）さんが、夢を持って来日したこと、経済経営の深い知識を身につけたいと願っていることを説明し、スポーツを通じて「夢・挑戦・達成」を実現し、将来社会貢献できるよう努力することを誓いました。

大橋節子学長の式辞では、ベトナム・中国・ニュージーランドから来た新入学生に対し、環太平洋地域のリーダーとなるような人物に成長してほしいと励まされ、同時に、一人暮らし等で困ったときには教職員や先輩が日本の家族としてサポートするので安心してほしいと述べられました。

創志学園 大塚敏弘学園長の式辞では、夢を持って行動することによって大きな充実感が得られることが強調され、夢を持って大学生生活を送るよう、期待の言葉を頂きました。

現代経営学科3年　岩崎　晃大（いわさき　あきひろ）さんからは、在学生からの歓迎の言葉として、自身が2年生のときに挑戦したインターンシップでの経験を通して、社会の中での現在の自分の立ち位置を知ることの重要性、および、「挑戦」することの大切さが伝えられました。

式終了後、教職員や友人との記念撮影を通して、入学の誓いを新たにしました。