【体育学部】IPU生、車いすロードレースで共生社会の実現に貢献
10月8日(日)、岡山県吉備高原にて、第35回岡山吉備高原車いすふれあいロードレース大会が開催されました。本学からは、体育学部1年生~4年生の有志学生11名(体育学科5名、健康科学科6名)が大会運営ボランティアに参加しました。
今回取り組ませて頂いたボランティア活動は、騎手兼選手伴走補助と走路安全係でした。
大会終了後には、大会本部役員の方から、参加選手の声を届けて頂きました。
ゴールに続く辛い坂道の手前で『頑張れ』と、笑顔と手拍子を頂き、最後まで頑張ることができた
辛い坂道を駆け上がった折り返し地点で『頑張れ』『ファイト』と、力強い声援や手拍子を頂き、力が湧き出た
丁寧な伴走をしていただけて良かった
日頃から、教育や体育会活動を通して、チームとして相手を思いやる気持ちや諦めない精神を養ってきた成果が、多くの参加者や関係者の方々に伝わったことが実感できました。
今後も、県内のパラスポーツ大会のボランティア活動に参加させて頂き、共生社会の実現に関わっていきたいと思います。
車いすと市民ランナー 高原駆ける 吉備中央でふれあいロードレース:山陽新聞デジタル|さんデジ
第35回岡山吉備高原車いすふれあいロードレース(大会組織委主催、山陽新聞社共催、岡山陸上競技協会主管)は8日、岡山県吉備中央町の吉備高原都市で行われ、秋の気配が…