【体育学部】出前授業(倉敷鷲羽高校)➖コーディネーショントレーニング&ケガの予防
IPU・環太平洋大学では、高校生を対象に本学教員が高校へ伺い出前授業を実施しています。
岡山県立倉敷鷲羽高等学校で体育学科の江波戸先生と健康科学科の坂本先生が出前授業を実施しました。
江波戸先生は、パフォーマンス向上を目的に運動能力を高めるためのコーディネーショントレーニングについて授業を行いました。実際に大学での授業を高校生にも学んで頂ける機会は大変貴重だと思います。身体を動かすことの楽しさを学べる良い体験ができたように感じました。
坂本先生は、柔道整復師という怪我を治す医療国家資格の視点から、怪我の予防を目的に足首のテーピング実技の授業を行いました。テーピングはスポーツ現場でよく使われるため、実際にテーピングを巻くことを体験して頂きました。足首の怪我はとても発生頻度が高いことから、テーピングを巻けるようになることで再発防止や応急処置が可能となります。
体育学部には体育学科と健康科学科があり、来年度から競技スポーツ科学科も新設予定です。
IPU・環太平洋大学で体育教師や柔道整復師を目指してみませんか。