未来の柔道整復師が挑む、トップアスリートのサポート! IPU附属鍼灸整骨院 臨床実習Ⅳレポート
IPU附属鍼灸整骨院には、世界レベルの競技選手を筆頭に、18クラブで構成される体育会各競技のトップアスリートが、ケガの処置やコンディションの調整に通って来ます。
柔道整復師を志す健康科学科生にとっての臨床実習の場になっており、超音波画像診断装置(エコー)や物療機器などを操作し、実践的技術の習得を図っています。
5月に入り、教育課程で定められた臨床実習Ⅳ(4年次の実習)が本格的に始まり、担当者の指導のもと、患者様、アスリートの一人ひとりと真剣に向き合い、施術の補助を行っています。