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【競技スポーツ科学科】夢への羅針盤-岡崎慎司特任講師第1回講義「挑戦を続けるマインド最強を創る」

令和6年7月1日付でIPU・環太平洋大学 特任講師に就任された岡崎慎司氏による第1回講義が、7月4日(木)10時から行われました。

はじめに、2023/2024シーズンでの現役引退について、「海外を拠点に監督として活躍したいという新たな挑戦が見えてきた。サッカー選手としての悔しい想いを次の戦いにつなげていきたい。」という決意が語られ、学生たちに「やり切ったと思えるところまで好きなスポーツを追求してほしい。」とのエールが送られました。

世界で活躍するには“結果・成果”が求められること、そして、その結果・成果を出すためには「どれだけ負けても次は勝つというマインドを持ち、満足しないこと、諦めないこと、挑戦し続けることこそが最強だ」と語ってくださいました。周りの日本代表選手たちについて、「苦しい時ほど、自分自身に矢印を向けて考えられる人が多い」ということも教えていただきました。

講義を通して、「失敗を恐れない」「自分の可能性を自分で狭めない」「人からの厳しい評価や批判も受け止め、次の自分につなげる」「緊張する大舞台があるからこそ成長できる」など、学生たちの『夢・挑戦・達成』を後押するポジティブな言葉が数多く投げかけられました。

最後に、ご自身の経験を踏まえ、「自分自身の考えや感覚を大切にしながらも、人との出会いの中から多くのことを吸収してほしい。目標達成の方法は1つではない。」と伝えてくださいました。

競技スポーツ科学科としては、岡崎特任講師の背中を追い、「世界で活躍し、認められるアスリートになる・創る」という目標を達成するため、より一層、学業と体育会活動の両立を推し進めたいと決意を新たにしました。

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