【現代経営学科・教育経営学科】革新的なインターンシッププログラム「Co-op教育」を始動!学生一人ひとりに合わせたキャリアパスを開拓!
6月29日、「IPUインターンシップ2024・夏」第2回事前指導・集中講義が開催されました。従来型のインターンシップは、学生が実際に働くことを経験し自己の職業適性を把握し、卒業後のより良い職業選択をするための就業体験が中心でした。今年度からは、受け入れ先企業・官公庁等の既成のプログラムではなく、学生の学びたいこと・体験したいこと、さらに、大学・学科が学ばせたいこと、そして、受け入れ先の企業・官公庁等が学生に学んでほしいこと・体験してほしいことを協議し、『新たなプログラムに基づく提案型インターンシップ=コーオプ教育』を推進しています。
事前課題や就業条件・紹介条件など、インターンシップ(就業体験)の前にすでに体験は始まっています。その一例をご紹介します。
学童保育での実習
岡山大・中山准教授が提唱する非認知能力の指導内容の実践
民間の学童保育の特徴や成果などの観察
市役所での実習
地方自治体のDX推進の現況レポート
「DXとは(IT化との違い)」「DX推進に求められること」「行政職に求められるDX推進スキル」
ホテルでの実習
シティホテルとリゾートホテルのサービスの違いとその特徴、集客方法の違い等
オフィスワークでの実習
身だしなみ、言葉遣い、挨拶、マナー全般のスキルアップ
※大手企業服務規定によるオフィスネイル体験
企画、デザイン会社での実習
「コノヒトカン1000缶プロジェクト」への挑戦
第一次審査通過でデザイン会社受け入れ+魅せるプレゼンの学び
コノヒトカンプロジェクト (konohitokan.com)
資格取得
「ブランド・マネージャー資格試験3級」(現代経営学科・扇野特任准教授開催)に12名が挑戦!全員合格!!
「インターンシップを制する者は就職を制す」-暑い・熱い夏、IPUは学生を全力で応援します。
※IPU環太平洋大学には、CIAC(産学協働人材育成コンソーシアム)認定・インターンシップコーディネーター(現代経営学科・赤木特任講師)が在籍しています。