【教育経営学科】学生が先生役!和気町の子どもたちと1日限りの学校を創出
10月22日に旧和気小学校で「IPUスクールフェス」が開催されました。この日は和気町内の佐伯小学校、和気小学校、本荘小学校から約170人の児童が集まり、本学教育経営学科1年生が主体となり約半年間かけて準備した24の授業を開講しました。
初めて「先生」と呼ばれる大学生たちは、児童の反応や様子を見ながら、臨機応変に対応をしつつ、それぞれの授業で児童に楽しんでいただき、授業のめあてを達成することが出来ていました。最後に、教師と児童が全員で感想を言い合う場面では、「〇〇の授業がすっごく楽しかった」「〇〇先生が優しく教えてくれて嬉しかった」などの感想も寄せられていました。
成功体験ばかりではありませんでしたが、反省は次に活かして行くという前向きな姿勢が学生に見られ、大成功に終わりました!そして、今年の教育経営学科1年生は、次のスクールフェスに向かいます!