【体育学科】岡山市民体育大会で体育学科の学生が地域連携イベントを実施

本活動は、体育学科2年生の授業「基礎ゼミナールⅡ」および「キャリアディベロップメント」の一環として行われ、学生が主体的にイベントを企画・運営することで、協働力や課題解決力などの実践的な学びを深めることを目的としています。

当日は、スタジアム前にてモルック、なぞ解き、◯✕ゲーム、動体視力チャレンジなど、子どもから大人まで楽しめるブースを展開し、およそ500名の来場者が体験を楽しみました。

また、坂本ゼミによるキッチンカーでの販売や「走り方教室」を実施され、スタジアム内では学生たちによるマイクパフォーマンスと坂本先生による18段の跳び箱パフォーマンスが披露されました。大きな歓声が上がり、会場全体が一体となる盛り上がりを見せました。

学生たちは、準備から運営、振り返りまでを通して主体的に行動し、地域とともに学ぶ貴重な経験を得たと述べていました。