2026年度 第20回環太平洋大学入学式 第2回大学院入学式を挙行新入学生の力強い返事とともに、新たな一歩が始まる

2026年4月4日(土)、第1キャンパス第4体育館にて『2026年度 第20回環太平洋大学入学式・第2回大学院入学式』を挙行し、734名の新入学生を迎えました。 あいにくの雨と強風の中でしたが、満開の桜が新たな門出を祝福するように咲き誇り、会場は晴れやかな空気に包まれました。

式典は本学マーチングバンド部による『アルセナール』の演奏で幕を開けました。 学科長・研究科長による呼名では、新入学生が大きな声で返事をし、会場に清々しい緊張感が広がりました。
続けて、新入学生を代表し2名の学生が宣誓をしました。
学部代表:教育学科 杉山 和鼓さん

仲間と支え合いながら挑戦する姿勢を大切にし、建学の精神「挑戦と創造の教育」と五訓を胸に、IPUでの学びに全力で取り組む決意を述べました。
大学院代表:スポーツ科学研究科 山下 朝桜佳さん

社会での経験を経て再び母校で学ぶ決意を語り、この場所での学びに真摯に向き合い、知を深め、自らの可能性を広げ続けること。そしてその成果を社会へ還元し、次の世代へつなげていく存在になることを誓いました。
大橋節子学長の式辞では、IPUでの学びを象徴する存在として、在学生代表7名が紹介されました。また、IPU第1期生でありIPUが誇る卒業生として、その活動が地域で高い評価を受ける古賀大輔さんが、IPUの教育理念を体現するロールモデルとして紹介されました。古賀さんからは「新しい挑戦を恐れず、地域に貢献できる人材に育ってほしい」との激励の言葉が贈られました。

その中で学長は、学業や競技活動の中で挑戦を重ね、成長してきた姿を示し、「先輩たちの姿に、皆さんの未来を重ねてほしい」と新入学生に呼びかけました。さらに、「どんな困難に出会っても折れずに乗り越えていく強い心を持ちなさい。皆さんのことを心から愛し全力で応援しますから夢の実現に向けて自分の力で切り拓いてください。100日あれば人は変われます、今日心に決めたことを100日間でまず第一歩を成し遂げてください。」と力強くエールを送りました。

理事長挨拶では、増田哲也理事長が、名前を呼ばれ返事をするという小さな行動こそが成長の第一歩であり、IPUではこうした非認知能力を育てる挑戦の機会を大切にしていると述べました。今日からの4年間で与えられた3万5,000時間の大学生活を「誰のために、何のために使うのか」を考えながら、「自分を過小評価せず、大きな目標を掲げて挑戦し続けてほしい」と新入学生を励ましました。続けて、理事長が本学創設者である大橋博総長を紹介し、総長が挨拶をしました。

大橋博総長は、これからの社会で求められるのは、挨拶・礼節・粘り強さ・協働力といった非認知能力であると述べました。 返事をすること、家族に「おはよう」と声をかけること、仲間と助け合いながら最後までやり遂げること――こうした日々の小さな行動こそが人間力を育てると語りました。さらに、大きな目標を持ち、途中で諦めず、最後までやり遂げることの大切さを強調し、大学生活の中で3年生までに進路を定め、「必ずその道に進む」という覚悟を持って努力し、第一志望の就職を実現して卒業してほしいと新入学生に期待を寄せました。最後に、学部生・大学院生ともに「自慢の新入学生」であると称え、新入学生を迎えた喜びを新入学生と保護者へ届けました。
式の最後には、学歌「心」(作詞 松井五郎、作曲 森山良子)を斉唱し、新入学生の力強い歌声が体育館に響き渡りました。
式後は学科別の保護者会が行われ、教員と保護者の連携がスタート。 キャンパス内に設置されたフォトスポットでは、家族や新しい仲間と記念撮影を楽しむ姿が見られました。また、学友会と体育会によって設けられたウェルカムストリートが新入学生を賑やかに迎えました。













