【体育学科】競技者に響く「声かけ」とは?体育学科4年・杉田小夏さんが日本スポーツ教育学会で研究発表
2026年10月25日(日)、愛知学院大学で開催された日本スポーツ教育学会第46回大会において、体育学部体育学科4年生(伊藤ゼミ)の杉田小夏さんが研究発表を行いました。
発表題目は「競技者の性格特性とフィードバックの捉え方に関する研究:Big Fiveの『神経症傾向』に着目して」です。

同じ言葉でも、受け止め方は人それぞれ
スポーツの指導場面では、指導者の何気ない一言が競技者の自信や成長につながる一方、プレッシャーや不安を生むこともあります。
杉田さんの研究では、競技者の性格特性によって指導者の言葉の受け止め方が異なる可能性に着目。一人ひとりの特性に応じた効果的な声かけやコミュニケーションのあり方を探っています。
今回の発表は、杉田さんと、伊藤三千雄先生、戸田晃大先生、堀川俊先生、坂本康輔先生による共同研究の成果です。研究活動では、心理学をはじめとする各教員の専門性を生かした助言や支援が行われました。

学会発表を新たな出発点に
杉田さんは今後、研究成果を卒業研究としてまとめ、学会誌への投稿を目指しています。また、大学院への進学も予定しており、スポーツ心理学の視点から、競技者への指導や支援についてさらに研究を深めていく予定です。
体育学科では、学生がスポーツ現場の課題を科学的に捉え、解決策を考える力を育んでいます。今回の学会発表を新たな一歩とする杉田さんの、今後の活躍が期待されます。




