IPUスポーツ科学センターインスパイアで、車椅子パラ陸上選手の体力測定が行われました

IPUスポーツ科学センターインスパイアで、車椅子パラ陸上選手の体力測定が行われました。この体力測定は、IPU環太平洋大学のスポーツ科学技術を活用した技術強化を目的に行われました。

東京パラリンピック出場選手（生馬選手、村岡選手）もアドバイザーとして参加し、選手達は午前中に短距離走の能力、午後に長距離走の能力を測定しました。測定した選手達からは、「自分の能力を測定することで弱点を強化したい」や、測定を行った学生からは、「授業で学んだことが実践できてよかった」などの意見が聞かれました。 次世代を担う有力選手達が今後世界で活躍するために、IPUスポーツ科学センターでは今後も継続的にサポートしていく予定です。