明誠学院高等学校1年生が将来の夢を探求！－5学科の模擬授業で学びのワクワクを体験

10月7日（土）、快晴の中、明誠学院総合進学コースの1年生（120名程度）をお迎えし、『自己発見のための探求学習』（大学見学会）を開催しました。

開講式が始まった当初は全員、緊張の面持ちでしたが、すこしずつ雰囲気が和らいできました。大学側の代表者（井上副学長）から、大学選びに見学が欠かせないこと、教職員や先輩の雰囲気を肌で感じることの重要性が伝えられた後、HP記事の紹介、5学科長からの挨拶が行われ、模擬授業の５会場へと移動しました。

模擬授業終了後、閉講式を行いました。本学代表者から、「このような経験をもとに、みなさんが好きで、得意で、人の役に立ち、人から感謝されるキャリア形成に励んでください」とのエールが送られたのち、明誠学院高校の代表者から、「包帯法の授業が役に立った。部活で肩が外れたら、自分に声をかけてください」「IPUの施設のすばらしさに感動しました。入学を視野に入れたい」とのスピーチを頂きました。

参加者の将来の見通しが少しでも明るくなればと願いつつ、お見送りさせていただきました。

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