[一般入試 B] 2/10(月)より出願受付開始 [CBT方式で自宅受験も可]
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[一般入試 A]の出願受付期間は、2月10日(月)~2月17日(月)となります。
この入試は、年度内最後となる2科目試験型(自由選択制)となります。岡山会場でのペーパーテスト方式に加え、CBT方式では自宅受験も可能で、遠隔地にお住いの方でも受験がしやすい制度を設けています。他大学との併願も可能なため、最後まで志望校を諦めない受験生の方にもチャンスが広がる入試です。2025年度入試の詳細および最新情報は、受験生応援サイトおよび学生募集要項ご確認ください。
出願受付開始は12月20日からです。現在は、Post@netアカウント登録までの事前準備が可能です。
①中四国初!CBT方式なら全国どこからでも自宅受験可
CBTとは「Compuer Based Testing」の略称で、インターネット環境下にあるパソコンを使った新しいタイプの入試方式です。従来通り、試験会場で問題冊子を解く会場方式もあり、入試問題はどちらの方式でもまったく同じです。
CBTなら自宅での受験が可能となるため、会場方式に比べて移動時間や交通費がかからないメリットがあります。一般入試の試験会場は岡山のみとなりますが、また、どちらの方式でも有利不利はありませんので、自分に合った方式で受験してください。
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②英語は英検等の外部検定試験が利用可
一般入試では、英検やTOEIC®などの外部検定試験の得点を英語科目に活用できます。みなし点はCEFR基準とした本学の換算表にて、英語の得点として80~100点とみなされます。また、みなし得点の対象となる検定は、本学の資格取得者奨学金の適用対象にもなっていますので、ぜひご活用ください。換算表は学生募集要項または受験生応援サイトにてご確認ください。
③得意科目をより活かせる自動W判定方式
一般入試の判定方式は、100点満点×2科目の合計200点満点で判定する「スタンダード型判定」と、高得点の科目を1.5倍に傾斜配点し250点満点で判定する「高得点科目重視型判定」の2つがあります。検定料の追加費用もなく、自動的に2つの判定を行うW判定方式では、得意科目や高得点となった科目を活かすことができるため、合格のチャンスが広がります。
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④合格後も資格取得で授業料全額免除のチャンス!
資格取得者奨学金は、取得資格に応じて授業料減免となる制度です。例えば、英検1級または準1級取得者は授業料全額免除が最大4年間適用、英検2級または日商簿記2級取得者は授業料半額免除となります。適用は自己申請で、申請期限は2025年3月21日までとなっています。現時点で資格を取得していなくても、入学試験合格後から資格取得に励んで奨学金をめざすことが可能です。