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【健康科学科×こども発達学科】地域の皆様と楽しく健康に!「健康と音楽の融合」講演会 in岡山市立瀬戸公民館

2025年2月9日(日)、岡山市立瀬戸公民館にて、瀬戸町観光文化協会が主催する令和6年度 文化講演会が行われ、体育学部 健康科学科の古山喜一 教授と、次世代教育学部 こども発達学科の宮原舞 助教が講師を務めました。

「IPU環太平洋大学プレゼンツ 楽しく運動!~こどもから大人まで体を動かそう!~」と題された本講演会では、健康に関する講話のほか、こども発達学科の学生による健康体操が行われ、参加者が体を動かして、楽しみながら健康への意識を高めるプログラムが実施されました。

1.健康運動を専門とする古山教授による講話

近年の子どもの体力の変化とその原因等について講話が行われました。テレビゲームやスマホの長時間使用と外遊び場が減少しているなどの理由から、運動不足のこどもが近年増えています。その場で、こどもロコモチェックを使って身体の状態をチェックしました。

2.音楽教育を専門とする宮原助教による講話

音楽と健康の関わりについて、実践を交えた講話が行われました。歌を歌ったり楽器を演奏したりする時、私たちは脳や体をどのように使っているのか?音楽は人々の健康にどのような影響をもたらすのか?を考えながら、手指を動かす姿が見られました。

3.こども発達学科 宮原ゼミ3年生による「童謡に合わせて健康体操」

学生が主体となり、童謡を歌いながら手足を動かす健康体操が行われました。今回使用された曲は、「線路は続くよどこまでも」「ずいずいずっころばし」など、子どもから大人まで多くの方に聴きなじみのある楽曲ばかりでした。体操はどの年代の方でも実践しやすいよう、座席に座ったままできる手足の動きで構成されており、参加者の活気と笑顔があふれる時間となりました。 今回は、健康分野と音楽分野の融合により、音楽を楽しみながら脳や体の体操を行うアクティブな講演会となりました。今後も本学の教育理念である「教育とスポーツの融合」の特色を生かしながら、地域の皆様との交流や地域貢献活動を行ってまいります。

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