WEB業界初！の国家検定合格で、本学初！の「3級ウェブデザイン技能士」5名誕生！！

「ウェブデザイン技能検定」実技試験に5名が挑戦！

ウェブにかかわる全ての人のための国家検定「ウェブデザイン技能検定」（厚生労働大臣指定試験機関：特定非営利活動法人インターネットスキル認定普及協会実施）令和6年度第4回（2/16）が実施されました。昨年第3回（12/1）の検定では、まず学科試験に挑戦し8名中6名が合格、それに続き実技試験には、実技問題の解答トレーニングを何度も繰り返し、自信あり！の現代経営学科の学生5名が挑戦し、見事全員が合格を果たしました。学科・実技両方の合格で、名実共に「3級ウェブデザイン技能士」の国家資格を取得しました。

本検定は、全国のほとんどのIT・コンピュータ系の専門学校において、取得目標とする国家資格として導入されており、大学でも文理に関わらず続々と導入されています。また島根県や宮崎県などは検定料補助・奨励金を支給するなど導入が広がっています。

本学では一早く導入のために、「コーオプ教育型インターンシップ」を進める中で、希望学生によるトライアルを実施、その成果を確認した上で、2025年度の授業から履修できるようになります。

第63回「サービス接遇検定」全員合格！

先の第68回「ビジネス実務マナー検定」（文部科学省後援）において、公益財団法人 実務技能検定協会より「団体優秀賞」を受賞致しました。それに続き、第63回（2/15）「サービス接遇検定」に挑戦した学生18名、全員合格を果たしました。　　　　　　　　　　　　　　　　　

現代経営学科では、ビジネスの現場での判断・行動が適切にできるかどうか、人間関係やマナー、話し方を理解しているかどうかを問われる「ビジネス実務マナー技能検定」を受験する授業は選択履修ですが、「サービス接遇検定」は、新2年生が全員履修するCD（キャリアディベロップメント）の授業の一部として、「実社会におけるコミュニケーション講座」を受講し、全員受験が出来ます。

サービス業は、GDP（国内総生産）の約7割を占め、国内の総従業員数も8割近くを占めています。 本学では、年々、成長ビジネスとしての社会的なインパクトが大きくなっているサービス業において、ホスピタリティ・マインドを感じさせる豊かなコミュニケーションが出来る学生の育成に努め、インターンシップや就職活動でも活かせる！資格・検定に挑戦する学生を応援していきます。