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    【こども発達学科】地域とつながり、共に育つ-「ふれあい夏祭りin百間川」を通して実感した「保育の原点」

    2025年7月26日(土)百間川緑地公園にて「ふれあい夏祭りin百間川」が開催されました。

    IPU・環太平洋大学からは、こども発達学科の1年生と3年生が屋台の遊びコーナーを出展し、地域の子どもたちと触れ合いながら夏祭りを盛り上げました。1年生は「非認知能力育成Ⅰ」の授業の一環として、①ブースの企画・運営、②防犯・交通整理・会場設営 等の仕事を行いました。

    目次

    ①ブースの企画・運営

    今年は、うちわ作りと輪投げのスペースを準備しました。うちわ作りは、訪れた子どもや保護者の方々が好きなシールを貼ったり絵を描いたりして、思い思いのオリジナルのうちわを完成させました。輪投げのスペースは、学生が段ボールやペットボトル、新聞紙を使って手作りしで、子どもたちが何度も挑戦する様子や、学生が励ましの声をかける様子が印象的でした。

    ②防犯・交通整理

    地域の方とともに、夏祭り会場周辺で運営側の仕事を経験しました。堤防や河川で子どもが落下しないよう目を配ったり、自動車・自転車で来られる方の誘導を行ったりしながら、夏祭りの開催が様々な方の協力によって支えられていることを実感し、感謝・信頼・礼節の心を学びました。

    3年生は、橘高ゼミの学生がスーパーボールすくいのブースを出展しました。多様な形・色・大きさのスーパーボールが水に浮かんでおり、ブースに訪れた子どもたちは真剣な顔で挑戦していました。

    「ふれあい夏祭りin百間川」への参画は、来場者の需要を考慮したイベントブースの企画・運営や、地域の子どもたちとの触れ合いを経験することとなり、保育実践力を向上させる貴重な機会になりました。

    こども発達学科では、今後も学生の実践力向上を目指しながら、地域の方々との交流促進に努めてまいります。

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    イベント情報

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