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    学生が問い直す人と自然の関係-「IPUジビエ」の挑戦が「WHOLE EARTH MAGAZINE」に掲載!

    人と自然の関係を問い直す、新しい学びのかたちとして注目される「IPUジビエ」の取り組みが、環境・農業・教育・福祉など多分野を横断的に取り上げる全国初のWEBメディア「WHOLE EARTH MAGAZINE」に紹介されました。
    「命を無駄にしない循環型の地域づくり」を学生主体で実践するプロジェクトとして、大学での学びと地域課題解決がつながる姿を、ぜひご覧ください。

    「IPUジビエ」は、岡山市瀬戸地区で年間数千頭にのぼるイノシシやシカが駆除され、多くが焼却処分されている現状に学生たちが疑問を抱いたことから始まったプロジェクトです。「命を無駄にしない循環型の社会をつくりたい」という想いをもとに、地域と連携しながら食・皮を活かす活動へと発展。地域課題を“学び”に変えるESD型教育の先進事例として、注目を集めています。

    今回の取材では、雑誌PLUGで編集を務める原田涼香様と、メディアのスポンサーである院庄林業株式会社の高橋宜之様にご来学いただきました。6月13日には、プロジェクトメンバーである経済経営学部4年扇野ゼミ所属の田中万智さんと前田一成さんが、やや緊張しながらも真剣なまなざしでジビエ丼誕生秘話や活動への想いを語りました。


    撮影のご担当は、内田伸一郎写真事務所様。人物だけでなく、商品撮影においても一切の妥協を許さず、構図や背景に至るまで細部にこだわるプロフェッショナルな姿勢を間近で学ばせていただきました。学生たちにとって、取材を受けること自体が貴重な“社会に伝える学び”の一環となりました。

    そして、6月15日に開催された本学のオープンキャンパスでは、キッチンカーでのジビエ丼販売の様子を朝の準備から丁寧に取材していただきました。来場された皆様に提供されたジビエ丼は「おいしい!」と大好評。提供メンバーとして参加していたベトナム人留学生たちからも「初めて食べたけれど、これはベトナム人も大好きな味です!」と笑顔で話す様子が印象的でした。

    「WHOLE EARTH MAGAZINE」の丁寧な取材と情熱、そして学内外で関わってくださった多くの方々のご協力によって、命の循環と学びの物語を見事に伝える素晴らしい記事が完成しました。ありがとうございました。

    学生たちの想いと行動が、どのように形になっているのか─ぜひ、記事をご覧ください。

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