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    トップアスリートの現場から得た学び―健康科学科学生、長崎ヴェルカでの挑戦

    8月11日(月)~13日(水)、体育会バスケットボール部の学生トレーナーの石橋さん(健康科学科2年・広島観音高校出身)と村元さん(健康科学科2年・津田学園高校出身)がプロバスケットボールB1リーグに所属する長崎ヴェルカのインターンシップに参加しました。

    3日間という短い時間でしたが、トリートメントとストレングスに分かれ、トリートメントでは「日々選手にどのようなケア、コンディショニングをしているのか?」、ストレングスでは「どのようなトレーニングをどのように処方しているのか?」を深く学び、今後の目指すべき姿が具体的になったようです!

    各人からの振り返りの言葉です。

    目次

    石橋菫さん

    8/11〜8/13にB.LEAGUE所属のプロバスケットボールチーム、長崎ヴェルカにてインターンシップに参加させていただきました。今回のインターンシップでは、トリートメントとストレングスの2つの分野を交互に学ばせていただきました。

    トリートメントでは、実際に行われている練習前のテーピングや練習後のケアなどを見ることができました。練習後には自分の知らなかったことや疑問に思ったことを実際に体験しながら教えていただいたことで、普段のトレーナー活動では得られない知識や技術を吸収することができました。

    ストレングスでは、選手1人1人に合ったトレーニングをワークアウトのボリュームと調整しながらメニューを組んでおり、気になったメニューのポイントや正しいフォームを教えていただきました。

    B.LEAGUEチームへのインターンシップは今回が初めてで、プロの現場の雰囲気や組織としての一体感など、普段の活動では見ることができないものを数多く見ることができました。 このような機会をくださった中山佑介様を始めとする長崎ヴェルカの皆様と橋口先生に感謝申し上げます。今回の経験を糧に、自分の理想とする活動が実現できるよう、今後も努力していきたいと思います。

    村元智紀さん

    今回のインターンシップでは、プロバスケットボールチームの練習に参加させていただき、トレーナー 業務やウエイトトレーニング、トリートメントの様子を間近で学ぶことができました。

    現場では、知識や 技術だけでなく、スタッフや選手への目配り・気配り、日常的なコミュニケーションの重要性を改めて 実感いたしました。こうした積み重ねこそが、選手が安心してプレーに集中できる環境づくりに繋がっていると思いました。また、プロの選手やトレーナーが持つ高い意識や自己管理の姿勢を間近で感じることで、これまでの自分の価値観や取り組み方を見直す大きなきっかけとなりました。

    将来の目標であるBリーグのトレーナーとなり『怪我をしない体づくりとパフォーマンス向上を育成年代から実現すること』を目指し、今回の学びを今後のトレーナー活動に活かしてまいります。このような貴重な機会を賜りましたことに、心より御礼申し上げます。

    このように日本代表選手も所属するチームにて、深い学びや気づきがあり今後の糧になったようです。健康科学科では、在学中から希望の将来像を見据えたバックアップを積極的に推し進め、トレーナーを志望する学生にプロスポーツチームへの橋渡しができるようにも努めてまいります!! このインターンシップの様子は健康科学科インスタグラムでもご覧になれます。

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