【こども発達学科】長靴投げから秋のしおりづくりまで-IPU学生が「あそびひろばin東区」で多彩な遊びを展開
2025年11月23日(日)、西大寺緑花公園・百花プラザにて「あそびひろばin東区」が開催されました。
このイベントは、自然の素材や季節を感じる遊びなど、子どもの発達に欠かせない様々な「外遊び」が体験できる「あそび場」を提供し、心豊かな子どもを育成することを目指して、昨年から運営されています。
本年度、IPU・環太平洋大学からは、次世代教育学部 こども発達学科 こどもスポーツコース と宮原ゼミの学生が子どもの遊び場を出展しました。



こどもスポーツコースは、ニュージーランドの遊びに着想を得た「長靴投げチャレンジ」を実施しました。参加者は、より遠くの的を狙って、長靴の重さや投げ方を工夫するなど、それぞれ創意工夫を凝らしながら遊びに挑戦しました。



宮原ゼミは、季節の葉っぱや小枝を用いた「秋のしおりづくり」を実施しました。参加者は、押し葉にした葉っぱを好きな色の画用紙に貼り、マスキングテープやシール、イラストでデコレーションを加えるなど、自由な発想でオリジナルのしおりを作成しました。
それぞれのブースで、多くの子ども・保護者と学生が遊びを通して交流し、笑顔あふれる空間となりました。今後もこども発達学科では、地域連携活動に積極的に携わりながら実践的な学びを深めていきます。







