【現代経営学科】WEB業界初の国家検定資格「3級ウェブデザイン技能士」-新たに2名誕生!!
目次
ウェブにかかわる全ての人のための国家検定
WEBデザイナーとしての知識やスキルを証明するには、制作実績と実務経験があることが重要ですが、いずれも大学生から社会人に移行してから、その職務経験によってスキルが身についていくものです。その足がかりとしての「ウェブデザイン技能検定」(厚生労働大臣指定試験機関:特定非営利活動法人インターネットスキル認定普及協会実施)は、一定レベルのWEBの知識とスキルを持つことを客観的に示す資格として活用することができます。
IPU・環太平洋大学では、令和6年度第4回「3級ウェブデザイン技能士」の国家資格取得5名に続き、令和7年度第2回において、新たに2名の合格者が誕生しました。学科・実技両方とも合格することで、名実共に「3級ウェブデザイン技能士」の国家資格を取得しました。希望する職業において、ホームページ作成やECサイト作成など幅広く活躍することが期待されます。


ウェブデザイン技能検定とは
ウェブデザイン技能検定 – ウェブにかかわる全ての人のための、国家検定
本検定は、全国のほとんどのIT・コンピュータ系の専門学校において、取得目標とする国家資格として導入されており、大学でも文理に関わらず続々と導入されています。島根県や宮崎県のように、検定料補助・奨励金を支給する自治体も増えています。
IPU・環太平洋大学でも一早く導入し、近い将来の職業選択の有益な一助となるよう、学生の資格取得を応援しています。







