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    【現代経営学科】高校・大学・地域企業が連携-能登復興支援「藤の香りのバスソルト」納品式を開催

    IPU・環太平洋大学経済経営学部現代経営学科(大池ゼミ)、岡山県立和気閑谷高等学校、石川県立輪島高等学校、和気町、地域企業(株式会社山博、和気鵜飼谷温泉)が連携して共同開発した商品「藤の香りのバスソルト」の納品式が、2026年6月30日(火)に中国銀行本店にて執り行われました。本商品は中国銀行の全店舗でノベルティとして活用されることが決定。当日は、本学学生による進行のもと、和気閑谷高校の生徒はオンラインで、輪島高校の生徒は動画で力強いメッセージを届けました。

    商品についての説明(森下)
    質疑応答の様子(司会東田)

    ■ 被災地への想いを込めた「藤の香りのバスソルト」

    本プロジェクトは、昨年度より高校・大学・行政・地域企業が垣根を越えてタッグを組み、地域の活性化と被災地支援を目指して取り組んできたものです。

    「藤の香りのバスソルト」には、石川県能登地方特産の塩が配合されています。パッケージデザインには、連携の証として石川県立輪島高等学校の生徒が図案化した能登の伝統祭り「輪島キリコ」があしらわれており、売上の一部は輪島高校の活動資金として寄付される仕組みとなっています。高校生・大学生の熱い想いと、被災地への復興の願いがぎゅっと詰まった温かい商品です。

    ■ 中国銀行の全店舗でノベルティ採用! 格式高い納品式

    このたび、この取り組みに賛同いただいた株式会社中国銀行様において、全店舗のノベルティとして本商品が活用されることとなり、中国銀行本店にて納品式を開催いたしました。

    式典では、本学経済経営学部現代経営学科 4年の東田結菜さんが司会進行を務め、同じく4年の森下敬心さんからプロジェクトの歩みや商品の経緯について説明を行いました。中国銀行の西明寺康典 取締役常務執行役員様へ商品をお渡しする「納品の儀」が行われたのち、学生代表として4年の平田華士さんが挨拶。和気町の太田啓補町長様からも温かい祝辞を頂戴いたしました。

    ■ 探究学習「閑谷學」の成果をオンラインから力強く発信

    式典には、共同開発の中心を担った岡山県立和気閑谷高等学校の2年生の生徒たちも学校からオンラインで参加しました。

    総合的な探究の時間「閑谷學(しずたにがく)」を通じてこの企画に深く関わってきた桝井陽順さんと中谷朔太郎さんは、画面越しに本プロジェクトへの熱い想いを堂々と発表。さらに、今回の納品だけに留まらず、「今後の販売展開や販路拡大に向けても取り組んでいきたい」と、次なるステップへの強い決意を述べ、会場を大いに活気づけました。

    また、現地への参加が叶わなかった石川県立輪島高等学校の皆様からも動画にてご参加いただき、まさに岡山と能登がリアルタイムで繋がる温かい式典となりました。

    ■ 社会のリアルに触れる「実践的な学び」

    今回のプロジェクトおよび納品式の運営は、本学現代経営学科が目指す「社会に直結する実践的な学び」そのものです。学生たちは高校生と協働しながら、商品開発から企業への提案、そして格式高い式典の進行にいたるまで主体的に関わり、ビジネスの最前線を体験しました。

    高校生・大学生の情熱と地域のつながりが詰まったこのバスソルトが、中国銀行様を通じて多くの方の元へと届き、能登の復興支援の輪がさらに広がっていくことを願っています。

     なお、今回の売上の一部を活用し、9月末には輪島高校の生徒を岡山にお迎えし、同じくバスソルトで支援をおこなっている岡山県立興陽高等学校、岡山県立和気閑谷高等学校及び本学大池ゼミとの交流を計画しています。学生たちのこれからの挑戦に、ぜひご期待ください!

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